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涼介side｡｡｡
メイクが終わって可愛い衣装を着ているAが楽屋のソファーに寝ていた。
涼｢Aが寝てるなんて珍しいな｣
侑｢いつも起きてみんなと話したりしてるのにね｣
裕｢今日のA、ぼーっとしてる｣
圭｢具合悪いのかな？｣
大｢A、具合悪くても自分から言わないもんな｣
光｢そーいや、飯ちゃんと食ってなかったな｣
慧｢いつも、残さず食べてるのにな｣
雄｢Aが残したヤツ俺食ったけど。笑｣
薮｢太るぞ。｣
雄｢ええっ!?｣
涼｢ええっ!?…じゃねーわっ｣
ｽﾀｯﾌ｢JUMPのみなさーん。準備が出来ましたので、スタジオの方にお願いします！｣
J｢はーい。｣
涼｢A、起きろ。スタジオに行くぞ。｣
A｢んぅ｡｡｡あれ？私、寝ちゃったんだ｡｡｡｣
涼｢ソファーでイビキかきながら寝てたよ。笑｣
A｢嘘！？///｣
涼｢うそピョーンっ笑｣
涼介可愛い顔して寝てたなんて言えねーしな｡｡｡
A｢涼介のバカっ！笑｣
涼介｢悪かったよ。笑｣
Aがソファーから起き上がり、スタジオに行こうとした時、俺はAの腕を掴んで、Aの耳元で囁いた。
涼介｢A。｣
A｢ん？どうしたの？｣
涼介｢お前、もしかして女の子の日？((小声｣
A｢…え？どうして…！｣
涼介｢お前と何年一緒だと思ってんだよ。笑｣
A｢涼介って、本当ははじめちゃんなの？笑｣
涼介｢ハハハ。よくぞ見破ったな。って…違うわ！｣
A｢涼介の言う通りだけど。みんなには内緒にして？｣
涼介｢倒れたらどうすんだよ。お前、貧血気味なんだから。｣
A｢大丈夫。生理痛の薬飲んだし、ソファーで少し休ませてもらったし。笑｣
涼介｢ホントに大丈夫か？｣
A｢大丈夫！心配してくれてありがと♪｣
ニコッと微笑んでAはスタジオに走って行った。
俺もあとを追って、スタジオに入った。
Aには、内緒でJUMPのLINEで伝えとくか。
Aが、倒れても俺らがフォローできるように。
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーJUMPメンバー
山田涼介
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作者名：NaNa☆JUMP | 作成日時：2016年11月30日 10時
