JUMPと紅一点と赤ちゃん!? (ページ19)

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17. ((涼介side｡｡｡)) ページ19

涼介side｡｡｡

光｢ほい、持ってきたぞー｣

光くんが俺が買ったコンビニの袋を持って来て
テーブルの上に置く。

みんなが食べたいものをそれぞれ持って食べ始める。

慧｢知念、アイスあるよー｣

侑｢食べるー｣

大｢ポテチとコーラ♪｣

雄｢このポテチうまっ！ﾟдﾟ｣

光｢まじうまい！｣

裕｢ホントだ！めっちゃうまっ｣

涼｢あとポップコーンもあるよ笑｣

A｢食べたかったんだ♪｣

涼｢それ買うのまじ恥ずかったから！｣

圭｢山ちゃん、ドンマイ笑｣

涼｢Shut up!!←｣

圭｢……( ；∀；)｣

薮｢久しぶりにこれ食べるわ笑｣

A｢君にLOVELOVELOVELOVE恋をした♪
弾けるハート Like a popcorn♪
始まりはほらいつだってスウィートでフワフワ♪｣

全｢だけどLOVELOVELOVELOVE苦しくて
好きになるほど切なくて♪
恋に恋して夢を見るSuddenly I Love you♪
君にシュビドゥバ♪｣

大｢A、ご機嫌じゃん笑｣

A｢美味しいもの食べたら元気になった♪｣

裕｢Aはこうでなくちゃね！｣

A｢ありがとう！みんな♪｣

全｢おう｣

薮｢それで話って？｣

A｢今日、親友に会ったのね。｣

光｢赤ちゃん、見に行ったんだろ？｣

大｢可愛かった？｣

A｢可愛かったよ！スヤスヤ寝てたけどね笑｣

涼｢子どもの寝顔って癒されるよな～｣

A｢それで親友から頼まれたの……｣

侑｢なんて？｣

A｢………私の代りに育てて欲しいって…。｣

裕｢え？…誰を？｣

A｢………｣

え？育てる……？

A、何言ってんだ？

え？もしかして……

みんながそれぞれに顔を見合わせる。

Aが黙るってことはそういう事なんだろうと悟った。