�� ページ39
相澤｢“個性”を使うと目が赤くなるのか…？｣
マイク｢いや違ぇな｡1秒前の映像と比べると体の大きさが少し変わってる…多分先生？にはもう一つ“個性”があるんじゃないか？こう肉体を成長させる的なアレ！！｣
相澤｢だがそしたら個性届けに書くだろ｣
マイク｢あの人の性格だ｡きっと何か書けない事情でもあったんじゃね？｣
最後まで映像を見終えた
俊典｢387勝385敗171引き分け…か｣
相澤｢彎月も言ってましたけどなんです？それ｣
俊典｢雄英に入ってからAが死ぬまでの私達の勝負歴さ｡彼女が死ぬ前はAが386勝385敗171引き分け､私が385勝386敗171引き分け…今日戦った時に1カウントされてたから私は本当に彼女がAだと思う｡この勝負歴を知ってるのは私とAと師だけだからね｡あと彎月少女のあの髪を掻き上げるの､あれもAのクセだった｣
相澤｢…確かに｣
俊典｢『諦めた時』『イラついてる時』『挑発している時』『期待している時』四つのどれか一つを思っている時にAは髪を掻き上げる｣
マイク｢ならもう疑う事は出来ねぇなぁ…生前の記憶を持って生き返ったのか…先祖返りか｣
相澤｢いやだがそれだと矛盾が生じる｡先生が死んだのは10年前だ｡だが彎月は16歳の年｡あいつが5歳の時に先生は死んだ事になる｡本当に生き返ったとしたら普通彎月が生まれる前が道理じゃないか？｣
マイク｢うむむむむ…だけど先生なら何とかしそうじゃね！？なんかあの人昔からほら…なんつーか世界の理に反してるつーかなんつーかさ！多分捻じ曲げたんだろ！｣
俊典｢確かに…マイクくんの言ってる事は分からなくないな…でもこればかりは彼女に彎月少女に聞かなくては分からない｡もしかしたら私達に隠れて弟子とか作ってたかもしれないし…｣
相澤｢…なら明日､俺が聞きます｡担任です｡いつでも聞くチャンスはある｣
マイク・俊典｢任せた！！！｣
マイクと俊典はそう言って相澤の肩を叩いた
Reiです
あともう少し…！！
博多弁…
イイっすよね｡萌えます｡推せます
あとわたくしのアカウントの画像…あの皆さん見れるか分からないんですけどあれがAちゃんのコスとなります！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 968人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
コニ丸 - 全部読んできました！とても面白かったです！ (9月18日 18時) (
レス) id: 13079e399f (このIDを非表示/違反報告)
むく - いつも楽しく拝見させていただいております。このシリーズ面白くて最新話まで行ってはまた最初から読むということを繰り返すほど大好きです！！誤字報告なのですが、ページ28のセリフで相澤が相棒となっています。報告失礼致しました。 (2023年5月5日 4時) (レス) @page28 id: bfc4c86d27 (このIDを非表示/違反報告)
Rei(プロフ) - ﾊｸﾊｸさん» お返事遅くなりごめんなさい！応援ありがとうございます*_ _)エピのセリフはこのままで大丈夫です！分かりづらく申し訳ございません… (2021年9月8日 9時) (レス) id: 13d5dec660 (このIDを非表示/違反報告)
ﾊｸﾊｸ - 久々の戦闘の夢ちゃんのセリフで敵とヒーローが逆になってますよ。応援してます!最後にこのおはなしとっても好きです！ (2021年8月25日 11時) (レス) id: 94eefb28be (このIDを非表示/違反報告)
Rei(プロフ) - さつきさん» 訂正致しました！ご指摘ありがとうございました*_ _) (2021年4月30日 10時) (レス) id: 13d5dec660 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Rei | 作成日時：2020年7月5日 5時
