�� ホークスside ページ45
スマホが鳴る
エピからだった
内容を見るなりホークスは笑みを深める
ホークス｢さっすが｡速いね｣
ちょうどこっちも捕まえた後だからタイミング良い
サイドキック達に指示を出す
ホークス｢箱崎新道でマークしてたオオボシ､事務所ごと制圧したっていうから回収お願いしまーす｡近くの路地裏にいた奴らも捕獲したっていうから取り逃しのないように！｣
｢了解です｣
ホークス｢数多いっぽいからツクヨミくんも向かって｡多分すごいの見られるから｣
ツクヨミ｢分かりました｣
今まで頑張って食い付いてきたツクヨミくんにも指示を出し次の現場へ向かう
その間にもエピから回収の連絡が2件
ホークス｢相変わらず早すぎだって｣
俺が一件事件を片付ければエピはその間に二件片付ける
いつもの調子で動くエピが心配で仕方ない
大丈夫といっても昼間も仕事となれば身体の負担は凄まじい
体調確認の為､一旦合流しようと連絡するとOKの猫ネコスタがきた
可愛い
待ち合わせ場所に行くとエピはまだ来ていなかった
ホークス｢〜♪｣
こうやって待つ時間も楽しい
まぁエピ限定だけど
エピ｢ごめん､遅れた｣
ホークス｢全然待ってないから大丈夫｣
数分もしないうちにどこからともなくエピはやってきた
ホークス｢体調大丈夫？｣
エピ｢大丈夫だよ｣
ホークス｢でも少し顔赤い｣
いつも怖いくらい白いエピの頬はほんのりと赤くなっている
ホークス｢えっ｣
軽く触れるとめちゃくちゃ熱かった
ホークス｢ちょ､エピ熱あるんじゃない！？｣
エピ｢ん〜このくらいなら大丈夫｣
ホークス｢いやダメでしょ！少し日陰で休憩！スポドリ買ってくる！！｣
エピ｢えぇえ...｣
同時刻
ツクヨミとサイドキック達はホークスに指定された場所にいた
ツクヨミ｢これは...｣
｢すごかね...｣
オオボシが潜んでいるとされた事務所と裏口に繋がる路地には白い布で宙ずりにされた数多くの敵
｢なにやったらこうなるんだ｣
｢助けてくれぇええ！！｣
｢いでぇ...いでぇよ...｣
｢あいつ...許さねぇ...！｣
まさに地獄絵図
見る人間が見ればエピピュルムがやったと分かる現場だった
ツクヨミ｢一体誰が.....｣
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ルマ - いつもすごいですね！！尊敬します！もー相澤先生とかホークスとの絡み最高ですよ！！！ (2022年10月4日 20時) (
レス) @page42 id: c1bf461124 (このIDを非表示/違反報告)
Rei(プロフ) - 響さん» ありがとうございます！これからも頑張ります*_ _) (2022年9月8日 0時) (レス) id: 13d5dec660 (このIDを非表示/違反報告)
響 - 一気読みしました〜✌︎('ω')✌︎ めちゃくちゃ時間かかった…ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ ヒロアカの夢小説の中で一番好きです！！ これからも頑張ってください！完結まで追いかけます！ (2022年9月7日 18時) (レス) id: 01db1e4e98 (このIDを非表示/違反報告)
Rei(プロフ) - sonomegu1216lovさん» ありがとうございます…！これからは適度に更新していきますので楽しみにしていてくださると嬉しいです*_ _) (2022年9月6日 22時) (レス) id: 13d5dec660 (このIDを非表示/違反報告)
sonomegu1216lov(プロフ) - いつもありがとうございます❣️大事な進路ですもんね。頑張って下さい❗️ (2022年9月5日 7時) (レス) @page34 id: 3cc1dc0b19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rei | 作成日時：2022年3月14日 1時
