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A｢関西の人って明るいですもんね｣
天喰｢その明るさが俺を更にネガティブへ導く...｣
A｢ん〜でも環先輩､戦ってる時はしっかりしてましたよ｣
天喰｢軽く負けたけど...｣
A｢何言ってるんですか｡環先輩明らかに手抜いてたでしょ｣
天喰｢う...｣
A｢次は本気で...お願いしますよ？｣
天喰｢..............................あぁ｣
A(沈黙なっが)
食堂に着くと既に波動先輩と通形先輩が待っていた
ねじれ｢二人共遅いよー！｣
A｢すみません､タコ焼き会談してました｣
ねじれ｢なにそれー気になる！｣
ミリオ｢ハハハ！大阪色に染まってきたね環！｣
天喰｢否定出来ない...｣
キッチンの方へ目を向けるとランチラッシュが夕食の用意をしていた
カウンターから厨房に顔を出す
A｢お､今日の夕飯は酢豚か｣
ランチ｢エピさん...！はい､今日は中華ですよ｣
A｢楽しみにしてる｡ランチ作ってるところ悪いんだが何か甘いものあるか？｣
ランチ｢それなら＿＿｣
ランチラッシュと会話するAを眺める天喰
それを2人が見逃す筈が無かった
ミリオ｢この短時間で随分仲良くなったようだな！｣
ねじれ｢めずらしーよね！あのノミの天喰くんがすぐ仲良くなっちゃう人なんて初めて見たかも｣
天喰｢なんだろう...Aさんは.....話しやすいんだ｡会話をリードしてもらってるし気を使わせてるのは分かってるんだけど...｣
ミリオ｢でもいい進歩だね｣
ねじれ｢天喰くんだけあの子の事下の名前で呼んでずるい！なんで下の名前で呼んでるの？｣
天喰｢え､あの...Aさんが呼んでいいって言うか＿＿｣
ねじれ｢私も呼びたいなぁ〜｣
A｢何がですか？｣
座っていたねじれ達の後ろからAが歩いてくる
振り返って彼女の両手に持ってるものを見てねじれは目を輝かせた
ねじれ｢ソフトクリーム！｣
天喰｢どうしたの？それ...｣
4つのソフトクリームのうち天喰が2つを持つ
A｢ありがとうございます｡ランチラッシュが内緒のご褒美って｣
ねじれ｢やったーご褒美！｣
天喰｢お､俺なんかがご褒美...？何かの間違いじゃ...｣
A｢間違いなはず無いでしょ､環先輩だっていつも頑張ってるんだし｣
ミリオ｢そうそう！ご好意はありがたく受け取っておくに限るよね！｣
天喰｢じゃあ...｣
A｢ランチラッシュありがとうございまーす｣
｢｢｢ありがとうございます！｣｣｣
お礼を言うと厨房の方からグッドポーズが返ってきた
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ルマ - いつもすごいですね！！尊敬します！もー相澤先生とかホークスとの絡み最高ですよ！！！ (2022年10月4日 20時) (
レス) @page42 id: c1bf461124 (このIDを非表示/違反報告)
Rei(プロフ) - 響さん» ありがとうございます！これからも頑張ります*_ _) (2022年9月8日 0時) (レス) id: 13d5dec660 (このIDを非表示/違反報告)
響 - 一気読みしました〜✌︎('ω')✌︎ めちゃくちゃ時間かかった…ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ ヒロアカの夢小説の中で一番好きです！！ これからも頑張ってください！完結まで追いかけます！ (2022年9月7日 18時) (レス) id: 01db1e4e98 (このIDを非表示/違反報告)
Rei(プロフ) - sonomegu1216lovさん» ありがとうございます…！これからは適度に更新していきますので楽しみにしていてくださると嬉しいです*_ _) (2022年9月6日 22時) (レス) id: 13d5dec660 (このIDを非表示/違反報告)
sonomegu1216lov(プロフ) - いつもありがとうございます❣️大事な進路ですもんね。頑張って下さい❗️ (2022年9月5日 7時) (レス) @page34 id: 3cc1dc0b19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rei | 作成日時：2022年3月14日 1時
