貴方と出逢えた奇跡【Fischer's 】 (ページ31)

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次の日、、、

眼が覚めると寝室には私しかいなくて

昨日先に布団で寝ていいと言われ断ったが、「女は布団で寝ろ」と怒られ先に布団で寝てしまった

時計を見ると7:00

私は軽く髪を直し私はドアを開く

そこにはンダホ(さん)とぺけたんさんが雑魚寝していた

本当に申し訳ない、、、

シルクの姿が見えないけど、、、

どこ行ったんだろ？

シ「あ、A起きてた？」

廊下からのドアが開き、上半身裸のシルクが髪を拭きながら出てくる

相変わらず見ていて惚れ惚れする腹筋、、、

シ「おはよ」

『おはよう、今起きたところ』

シルクはちゃんと寝たのかな、、、

ショートスリーパーって言ってたけど寝てる所をちゃんと見てないから心配

『布団使ってごめんね』

ンダホ(さん)とぺけたんさんを横目に謝る

シ「こいつらいつもこんなだからいいよ」

シルクは笑った

シ「マサイの家にモトキとダーマが寝てんだけどさ、今からバスケしに行かね？」

『バスケ、、、？』

シ「昨日話してたんだけど、Aもいっしょに行くだろ？」

『でも、邪魔じゃない？』

彼らのことだから動画を撮ったりするのだろう

そこに私がいたら邪魔になるでしょ？

シ「なんで？w動画撮るときは端にいてもらうけどそれ以外は普通に遊ぶだけだよw」

どうしよう、、、

でも1人でシルクの家にいるのもおかしいし、どこかに出かけるのも気がひける、、、

、、、取り敢えず、ついていくだけ付いてってみようかな

『、、、わかった、いっしょに行く』

シ「よし！じゃあとりあえずこのデブとガリを起こしてっと」

シルクは周りを見渡しあるものを手にする

動画でお馴染みジェットホーン、、、

いきなりそれで起こすの？

シルクは悪い顔をしてる

プァアアアアン

『わぁ！』

ぺ「、、、ん？」

あまりの音の大きさに驚き声が出てしまった

ぺけたんさんは起きて頭を上げる

シ「A驚き過ぎだしwww」

『やるならやるって言ってよ』

ぺ「、、、おはよー」

マイペースなぺけたんさんに少し笑いそうになる

てか動画で聞いたのより音デカくない？

ンダホ(さん)は案の定起きなかった