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友達がいなかったわけじゃない
でもそんな時助けてくれる人は誰も居なかった
先生からもほっとかれた
だから高校は誰も知ってる人がいない所に通ったの
そこで友達たくさんできた
そして、夢を見つけたの
「夢？」
『うん、私歌うのが好きで歌手になりたいって思ったんだ』
中学の時の弱い私はいない
私は父親に夢を話した
そしたら、
「馬鹿な夢を見るのはやめろ」
だってさ
それで食っていけるのは一握りだけだって
友達もみんな笑った
だから私はその夢を笑い話にして卒業して働き出したの
でも仕事先でも失敗ばかり
人間関係もうまくいかなくてストレスで軽いうつ病になっちゃって2年で仕事辞めちゃった
この1年は父親には恥さらしなんて言われて、母親には迷惑だけはかけるなって言われ続けて生きてきたんだけど
『いっそこのクソみたいな人生終わりにしようと思って、、、』
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カズ(プロフ) - めっちゃ良かったです 俺も読んでみてリンクする所があったのでこれからも続編とか楽しみにしてます！頑張って書いてください！ (2017年7月26日 2時) (
レス) id: 8ab80347e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：超甘党猫 | 作成日時：2017年4月27日 4時
