そして＊ ページ6
そして＊
______
貴『んー…』
う『おい、うさぎ寝るなよ？』
坂『Aちゃん気持ちよさそう』
ま『そらるさんはまた携帯でドラクエして』
そ『良いだろ、あ、メタルスライム。』
そして今何をしているかと言うとお昼ご飯を食べに行く事になり僕はお風呂へ行ってき今たぬさんが髪の毛を乾かしてくれているところ。
さかたんは僕の前に座りらるさんとまふくんはソファーで彼氏彼女みたいな会話をしている。
う『よし、終わったー！』
貴『たぬさんありがとう』
坂『わぁ、サラサラやなぁ』
貴『ご飯食べに行くから髪の毛邪魔だよね…三つ編みしよっと。』
乾かし終わるとドヤ顔するたぬさんに僕の髪の毛を触るさかたん。たぬさんにお礼を言い考えると小さな入れ物から小さなゴムを２つ出し編みこんでいく。
貴『出来た♪』
う『相変わらず可愛いけど何か幼く見えるな』
坂『うん、Aちゃん変なおじさんに連れてかれないようにね？』
そ『普通に可愛い。』
ま『天使！！』
完成し思わず笑みを零すと真顔で何やら変な事言ううらたんとさかたん。
ゲームをしながら横目で僕を見褒めてくれるらるさんにクッションをバンバン叩きながら写真を撮るまふくん。
貴『ま、まふくん？』
ま『あ、へへ』
そ『お前誤魔化す気ねーだろw』
う『取り敢えず食べに行こ、坂田が死ぬ』
坂『お腹すいたぁ』
貴『パーカー…リュック…タオルは置いて行こ…よし、準備出来たよ』
う『よし、いい子。』
坂『いい子』
引き気味でまふくん呼び掛けると笑って誤魔化すまふくんにらるさんが笑いながら突っ込む。
くすくす笑ってるとたぬさんが皆に声をかけさかたんを見るとお腹空きすぎたのか伸びていて大変！と急いでパーカーを着てリュックを背負い準備整えるとたぬさんに褒められ撫でられる。
嬉しさに笑み零すと後ろからさかたんにも撫でられ三人で靴を履き外に出て後ろを見てみると
そ『おい、変態置いてくぞ。』
ま『へ？あ、皆待ってくださ…うわ！危な』
そ『気を付けろよ馬鹿。』
携帯を見てにやけているまふくんに声をかけ玄関にやってくるらるさん。
慌ててくるまふくんは何も無いところでつまづき転びかけるとらるさんがまふくんの腕をキャッチして支えた。凄いと思っていると
う『気を付けろよ馬鹿…っふ』
坂『きゃー！うらさん！』
と此方で早速真似をしている二人。
そんなこんなでそれから10分後無事家を出てご飯屋さんに向かえました。*
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 785人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
蒼井優衣(プロフ) - URL失礼します http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Aoiyui1/ (2018年12月3日 16時) (
レス) id: b1695e31e1 (このIDを非表示/違反報告)
蒼井優衣(プロフ) - この作品の夢主ちゃんを書いてみました(親友が)よろしければ見てください！色が曖昧ですみませんだそうです！ (2018年12月3日 16時) (レス) id: b1695e31e1 (このIDを非表示/違反報告)
孤独少女 - 寝起きの悪い２人＊でうらた寝起きの悪い２人目覚めたかが目冷めたかになってる (2018年10月20日 14時) (レス) id: 1f4d34cc90 (このIDを非表示/違反報告)
志麻リス&センラー＿凛 - 20ページの上から3番目のセンラさんのセリフの「ごめんやで？」じゃなくて「ごめんな？」のほうがええですよ〜(*´ω｀)おもろくて4〜5回くらい最初から最後まで読んでます！ (2018年7月24日 23時) (レス) id: 9932f8db6d (このIDを非表示/違反報告)
。もち - 「うさぎ」が合いすぎて、夢主の名前「宇佐」にしてる溺愛。もちであります！(´・ω・)ｽﾏｿ (2018年4月22日 18時) (レス) id: 3953fa2361 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆめうさぎ | 作成日時：2016年10月4日 9時
