腹黒こんび？＊ ページ47
腹黒こんび？
____
【ピンポーン】
貴『はーい！』
インターホンがなりセンラかなと思いドアを開けると…
貴『歌詞さん？！』
伊『うさぎさんこんにちは』
貴『どうしたの？』
伊『ポンとミミとお散歩ついでにうさぎさんの家に来ちゃいました…♪』
貴『にゃんこ…可愛い…♪ あ、どうぞ。』
いきなりの歌詞さんに驚きながらもカバンみたいなゲージに入っているにゃんこを見ると凄く可愛くて頬が綻ぶも玄関だった事を思い出し慌てて歌詞さんを家の中に入れる。
伊『急にごめんね？』
貴『いや、暇だったから大丈夫。後でセンラも来るよ？』
伊『そうなんだ…♪ポン ミミ Aさんだぞ…♪』
貴『歌詞さんお茶どうぞ？ ふふ…可愛い…』
伊『有難うございます。撫でてあげてください…♪』
貴『よしよし…綺麗な毛並み…可愛いね…？』
伊『本当可愛い…』
貴『？ 歌詞さん何で僕を撫でてるの？にゃんこ撫でないと』
伊『Aさんも可愛いからつい…』
貴『もう、歌詞さんは』
白い2匹のにゃんこの背中を撫でているとお茶を片手に飲む歌詞さんに頭を撫でられ二人で笑っていると電話が
貴『もしもし？』
セ『うさちゃん？今自販機のとこまで来たんやけど何処に曲がったらええかわからんくて…』
貴『あ…彼処か家から結構近い…ちょっと其処で待ってて』
セ『ん。分かりました。』
電話を切り歌詞さんの方へ向くと首を傾げる歌詞さん。
貴『歌詞さん少し待ってて貰っても良いかな？』
伊『僕は全然大丈夫…♪どうかした？』
貴『ちょっと其処までセンラ迎えに行ってくるね？』
笑顔で答えてくれる歌詞さんに僕は急いでパーカーを羽織りフードを被る。
伊『気を付けるんだよ？』
貴『はーい、行ってきます。』
心配そうに僕を見る歌詞さんに手を振り家を出る小走りで曲がり角を曲がると携帯を片手に壁にもたれるセンラらしき人が、少しずつ近付き声を掛ける
貴『センラ…？』
セ『あぁ、Aちゃん。ほんま急にごめんな？』
貴『んーん。新幹線疲れたでしょ？』
セ『新幹線は寝てた。笑 』
貴『ふふ、そうなの？』
セ『Aちゃんにお土産もあるで♪』
貴『本当？別によかったのに』
セ『いや、急にお邪魔させて貰うから…コンビニの物で申し訳ないけど…』
貴『楽しみだなぁ…♪有難う。』
セ『ほんまええ子やなぁ〜…』
貴『後ね家に歌詞さん居るよ？』
セ『歌詞太郎さん久しぶりやなぁ…♪』
そうして家まで二人で喋りながら歩いた…*
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蒼井優衣(プロフ) - URL失礼します http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Aoiyui1/ (2018年12月3日 16時) (
レス) id: b1695e31e1 (このIDを非表示/違反報告)
蒼井優衣(プロフ) - この作品の夢主ちゃんを書いてみました(親友が)よろしければ見てください！色が曖昧ですみませんだそうです！ (2018年12月3日 16時) (レス) id: b1695e31e1 (このIDを非表示/違反報告)
孤独少女 - 寝起きの悪い２人＊でうらた寝起きの悪い２人目覚めたかが目冷めたかになってる (2018年10月20日 14時) (レス) id: 1f4d34cc90 (このIDを非表示/違反報告)
志麻リス&センラー＿凛 - 20ページの上から3番目のセンラさんのセリフの「ごめんやで？」じゃなくて「ごめんな？」のほうがええですよ〜(*´ω｀)おもろくて4〜5回くらい最初から最後まで読んでます！ (2018年7月24日 23時) (レス) id: 9932f8db6d (このIDを非表示/違反報告)
。もち - 「うさぎ」が合いすぎて、夢主の名前「宇佐」にしてる溺愛。もちであります！(´・ω・)ｽﾏｿ (2018年4月22日 18時) (レス) id: 3953fa2361 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめうさぎ | 作成日時：2016年10月4日 9時
