おかいもの＊ ページ37
おかいもの＊
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貴『パーカー…』
坂『Aまたパーカー装備？』
貴『だって怖いし…フード無いと落ち着かないし』
う『まぁまぁまぁ、良いんじゃねーの』
坂『うらさんAに甘い』
う『後で…な…？』
坂『んふ、うらさんも悪いなぁ〜w』
そ『俺お金出す。』
パーカーを羽織るとさかたんが少し不服そうな顔を浮かべながら僕を見る。
するとうらたんがさかたんの肩を軽く叩きさかたんが拗ねるものの一瞬にして悪い笑顔を浮かべる二人、
そしてらるさん迄訳のわからない事を言い出し僕は首を傾げた。
貴『何のお話？』
そ『何でも無いよ、ほら行こ。』
う『ほら、坂田も行くぞ。』
坂『楽しみだなぁ♪』
問い掛けるとらるさんに背を押され玄関へ連れて行かれる
遅れて二人が来て皆靴を履くと外へ出た。
う『鍵ちゃんと閉めないと、』
坂『戸締りはちゃんとしないとね』
貴『待ってここ僕の家…』
そ『眠たい。』
何故か僕の家のはずなのだが、うらたんが家に鍵を掛ける。
きっと机の上に置いていた鍵を持ってきてくれたんだと思う、が、余りにも流れが自然過ぎませんか。
貴『人間が…』
坂『Aはぐれたらあかんで？』
う『そらるさんも』
そ『俺ははぐれないよ 笑』
貴『あぅ…人間が…』
そ『A？大丈夫か、ほら』
貴『ん。有難う』
と鍵の問題は置いといて、今現在駅に居ます。
２駅ぐらい乗りますが、人が多い。
前にはたぬさんがさかたんの腕を軽く握り歩いている。
一方僕は苦手な人間の多さにびびり動揺しているとらるさんが手を差し伸べてくれたのでぎゅっと握る。
う『よし、着いた！』
坂『結構電車人多かったな。』
そ『やっとついた。』
貴『死ぬかと思った。』
う『A大丈夫か？』
坂『そらるさんずるい。俺も手繋ぐー…』
そ『っふ…』
坂『うらさんそらるさんが鼻で笑った！』
う『うるせーよ、馬鹿。』
貴『ふふ、大丈夫。有難う。』
駅を出ると一息吐く僕に比べ 余裕そうな3人、でも今回はらるさんが人間に触れないようにできるだけ守ってくれたからだいぶ楽だった。
心配してくれる皆にお礼を言うとショッピングモールに向かった。
坂『なぁ、何買う？』
う『そりゃ、あれだろ、』
貴『あれ？』
坂『もう？』
そ『あれ行ってから俺たちとデート的な…』
う『それ良い。』
坂『賛成』
貴『だから何のお話？』
ついても尚悪い顔の3人何を買いに行くのか未だにわからないまま付いていくAであった…*
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蒼井優衣(プロフ) - URL失礼します http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Aoiyui1/ (2018年12月3日 16時) (
レス) id: b1695e31e1 (このIDを非表示/違反報告)
蒼井優衣(プロフ) - この作品の夢主ちゃんを書いてみました(親友が)よろしければ見てください！色が曖昧ですみませんだそうです！ (2018年12月3日 16時) (レス) id: b1695e31e1 (このIDを非表示/違反報告)
孤独少女 - 寝起きの悪い２人＊でうらた寝起きの悪い２人目覚めたかが目冷めたかになってる (2018年10月20日 14時) (レス) id: 1f4d34cc90 (このIDを非表示/違反報告)
志麻リス&センラー＿凛 - 20ページの上から3番目のセンラさんのセリフの「ごめんやで？」じゃなくて「ごめんな？」のほうがええですよ〜(*´ω｀)おもろくて4〜5回くらい最初から最後まで読んでます！ (2018年7月24日 23時) (レス) id: 9932f8db6d (このIDを非表示/違反報告)
。もち - 「うさぎ」が合いすぎて、夢主の名前「宇佐」にしてる溺愛。もちであります！(´・ω・)ｽﾏｿ (2018年4月22日 18時) (レス) id: 3953fa2361 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめうさぎ | 作成日時：2016年10月4日 9時
