お泊まり2＊ ページ25
お泊り2＊
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そ『うさぎ膝枕…』
貴『へ？あ…駄目だよ』
坂『そーだそーだ』
そ『何で、坂田くんはしてたのに…』
貴『だって今らるさん髪の毛濡れてるでしょ？』
坂『そうゆう理由？！』
そ『あ…成る程、じゃ、うさぎ乾かして？』
貴『ん、良いよ』
たぬさんがお風呂へ行くとらるさんが髪の毛から水滴落としながらお願いしてきたものの流石にびしょびしょになるので断ると目を伏せるらるさんに 僕に便乗するさかたん。
宥めるようにらるさんに理由を言うと納得した様に頷く今度のお願いはきけるのでドライヤーとトリートメントを取りに行き元の場所へ戻る。
貴『取り敢えずタオルで少し水気取るね？』
そ『ん。』
坂『そらるさんだけずるい！！』
貴『よし、次は傷まないようにトリートメント。』
坂『え？うさぎ無視？！』
そ『っふ…』
坂『そらるさん今笑ったでしょ？！ねぇ！』
貴『じゃ、ドライヤーして行くね』
初めにらるさんの肩にかかっているタオルを取り髪の毛の水気を取る。
二人同時には出来ないのでさかたんは取り敢えずスルー。
そしてトリートメントを塗りドライヤーをかけていく。
貴『らるさん綺麗な黒だね、染め無いの？』
そ『ん、染めようとは思った事有るんだけど、まふに止められた。』
坂『確かにそらるさんが黒以外って想像付けへんわ…』
貴『そうだね、らるさんは黒髪イケメンって感じだもんね』
そ『いけめんでは無いよ』
坂『ね？うさぎ俺は？』
貴『さかたんは可愛い感じかな。』
坂『えぇ〜…』
さかたんが不服そうに声漏らしながらもそうしているうちにらるさんの髪の毛が乾いた。
貴『よし、乾いた♪』
そ『ありがと。』
貴『どういたしまして♪』
坂『次俺っ！』
貴『じゃ、さかたん乾かそっか。』
坂『やった！』
お礼を言うとすぐに僕の膝に頭を置くらるさん。
取り敢えず隣に座っているさかたんの体を僕向きに変えてもらい腰から上をさかたん方に向けトリートメントをつけ再度ドライヤーをかける。
坂『気持ち良い。』
貴『さかたんも髪の毛さらっさらだね』
坂『せやろ？さらっさらやねんけど寝癖めっちゃすごいねん。』
貴『ちゃんと乾かしたら少しはマシになるよ？』
坂『だって毎日ドライヤーすんの面倒いねんもん』
貴『ふふ、相変わらずの面倒くさがりだね』
そ『うさぎの足気持ち良い…柔肌…←』
そうしてらるさんは足を軽く撫でさかたんの髪の毛は乾いていき三人の時間が過ぎていった…*
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蒼井優衣(プロフ) - URL失礼します http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Aoiyui1/ (2018年12月3日 16時) (
レス) id: b1695e31e1 (このIDを非表示/違反報告)
蒼井優衣(プロフ) - この作品の夢主ちゃんを書いてみました(親友が)よろしければ見てください！色が曖昧ですみませんだそうです！ (2018年12月3日 16時) (レス) id: b1695e31e1 (このIDを非表示/違反報告)
孤独少女 - 寝起きの悪い２人＊でうらた寝起きの悪い２人目覚めたかが目冷めたかになってる (2018年10月20日 14時) (レス) id: 1f4d34cc90 (このIDを非表示/違反報告)
志麻リス&センラー＿凛 - 20ページの上から3番目のセンラさんのセリフの「ごめんやで？」じゃなくて「ごめんな？」のほうがええですよ〜(*´ω｀)おもろくて4〜5回くらい最初から最後まで読んでます！ (2018年7月24日 23時) (レス) id: 9932f8db6d (このIDを非表示/違反報告)
。もち - 「うさぎ」が合いすぎて、夢主の名前「宇佐」にしてる溺愛。もちであります！(´・ω・)ｽﾏｿ (2018年4月22日 18時) (レス) id: 3953fa2361 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめうさぎ | 作成日時：2016年10月4日 9時
