今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:41,410 hit
小｜中｜大
正しいきみの落とし方�� ページ9
あまりにも泣くもんだから流石にジンくんも見てられなくなったのか
｢はぁ｣
と何度目かのため息をつきジンくんの部屋に連れてかれた
『ごめっ...んねっ..ﾋｯｸ』
ｼﾞﾝ｢泣きすぎ｣
いつも優しく抱きしめてくれるジンくんが
今日は思いっきり抱きしめてくれる
なんとゆうか愛情のある感じ
『もうやだよ…』
ｼﾞﾝ｢うんやだったね｣
こんなんだったら画面で眺めるだけの
ほんとただのリスナーだけで良かった
そしたらこんな辛い思いなかった
私には突然すぎる出来事ばっかで
色々頭がまだ追いつけない
ｼﾞﾝ｢おいで｣
手を広げておいでと言うから私は大人しく
向き合って座りながら抱っこしてもらう形になった
でも今の私にはそれがとても落ち着く
『安心する』
ｼﾞﾝ｢そりゃよかった｣
ジンくんのいい匂いな香りをかいでたら
いつの間にか疲れて寝てしまっていた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 314人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：わたなべさわちゃん | 作成日時：2017年9月5日 0時
