小説家でクロノワな配信者

切り抜き｜葛葉と夜中にご飯に行きたい望くん　4 ページ14

葛葉「クソエイム！！」

「おつおつーマックを持ったのんちゃんがきたで！」

葛葉「おー

葛葉「おーなんかめっちゃ持ってんじゃん」

「飲み物にプラスしてお菓子とか買ったらこうなった」

葛葉「食うかー」

「食べよ食べよ！！」

葛葉「望も来たから配信終わるかー」

「あ、終わるのね」

葛葉「なんかやる？」

「やんない、なんかご飯食べながらの雑談配信とか言われてるけど」

葛葉「食べながらの配信はしません！！おつ！！」

「2人で食べたいみたいだから、みんなごめんね！おつ！！」

葛葉「は？まぁいいや、対ありー」

「対あり！おやすみなさい！！」

葛葉「よし、閉じましたー」

「はーい」

葛葉「食おう」

「言われた奴全部あったよ」

葛葉「匂い嗅ぐとおなかすくな」

「もうね、タクシーのおじちゃんに悪いことしたよね」

葛葉「あー罪だね」

「ごめんねーって思いつつここまで来た」

葛葉「飲み物は何買ってきた？」

「お茶と炭酸、ココアにいちごミルク…あとオレンジかな」

葛葉「とりまお茶かなー」

「ほいほい」

葛葉「宴会やるんかっていうぐらい買ってきてるじゃん」

「なんか飲みたいものカゴに入れてたらこうなった」

葛葉「金は？」

「誘ったの俺だしいいよ、おごり」

葛葉「お！！あざーす太っ腹！！」

「はいはい」

葛葉「明日事務所なんだっけか」

「そうそう、案件を何個かもらったらしくてその話し合いらしい」

葛葉「そういう感じか」

「なに、怒られに行くと思ってたのか」

葛葉「いや、特に何にも考えてなかった」

「そっちか」

葛葉「そっち」

「葛葉の明日の予定は？」

葛葉「特になし、エペかなんかを配信つけつつやろうかなって感じ」

「夜時間合うようだったら一緒にやろうよ」

葛葉「気が向いたらな」

「やったー！やっぱり、エペとかって1人でやっても楽しいけど人とやる方が余計に楽しいよな」

葛葉「連携とかあるしなー」

「そうそう 野良とは難しい連携とかあるもんな〜」

葛葉「お前とやるなら、夕方ぐらいから動き始めるかー」

「俺と一緒に事務所に行ってもいいんだよ」

葛葉「なんでだよ、俺関係ねーじゃん」

「俺の保護者としてｗｗ」

葛葉「意味わかんねーｗｗ」

「俺もよくわかってないｗｗｗ」

葛葉「さてはお前眠いだろｗｗ」

「葛葉の家きたら眠気がすごい来た…」

葛葉「自宅のような安心感ってか」

「多分そんな感じ」

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