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柱合会議が終わり私はしのぶちゃんの屋敷に居た
天元様は私を連れてくと言ってくれないし竈門炭治郎君がとても気になるからだ。
鬼を連れた鬼殺隊なんて前代未聞
それに普通に良い人そう。あの人は大物になるぞ！
「うわぁぁぁ炭治郎聞いてくれよ＿＿＿」
「伊之助は？村田さん見なかったか？」
「村田って人は知らんけど伊之助なら隣にいるよ」
情けなく喚き散らす金髪の少年と竈門炭治郎
そして様子がおかしいイノシシ頭。
カオスである
『あの〜』
そこにまだ小さな可愛らしい少女が声をかける
「！き、君はさっきの…」
『はい！初めて竈門炭治郎君！私は宇髄Aです！！』
にぱーっと笑う姿はさながら天使
「か、可愛い…くそっ！炭治郎また裏切りやがったな！！こんな可愛い子と知り合いなんて！」
と嘆き恨めしそうにする金髪の少年。
「俺は竈門炭治郎！よろしくA！」
『うん！よろしく炭治郎！！所で残りのお2人は…？』
コテンと首を傾げて尋ねるA
「あ！お、俺は我妻善逸！可愛い結婚しようよ〜」
『ごめんなさい、結婚は天元様に許可を貰わないと貴方が殺されちゃうから…』
「ころっ！えぇ何その恐ろしい仕組みっ！！」
『えぇっとそちらの猪さんは…？』
正直、善逸よりも猪に興味を持ってしまうのはしょうがないと思う
「ゴメンネ、弱クッテ」
『？』
「いや、気にしなくて良いよ…落ち込んでんのか凄い丸くなっててめちゃくちゃ面白いんだよな。ウィッヒヒッ！」
「その猪の頭を被ってるのは嘴平伊之助って言うんだ」
ろくに会話ができない2人の変わりに炭治郎が説明する。
それから数日間、仲良くなるためAは足繁く3人のもとを尋ねた
そして必然的にお見舞いに来ていた村田と言う者にも会った
「えっ、宇髄Aさんっ！？」
『？はい、どうも！Aです！』
ぺこりと行儀よく挨拶をする
その様子を見て炭治郎が一言、
「村田さんAの事知ってるんですか？」
「いや！知ってるも何も有名じゃん！」
「え？」
「お館様とか有名な学者が言う程の天才だぞっ！？」
『ん？』
そんな事言われてたんすか、初耳。
いや、やっぱ嘘。何となく人より自分が賢いのは分かってました。
むしろ周りの同年代の子が馬鹿に見えて((
「Aって頭良いのか！？」
食い気味に炭治郎が聞いてくる
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隆弘 - 続かねぇジャン！？オモロいからがんばって (2022年6月20日 17時) (
レス) @page17 id: 4c1fa166fb (このIDを非表示/違反報告)
(o^―^o)ﾆｺ - あのー、富岡じゃなくて冨岡ですよ。 (2020年8月11日 17時) (レス) id: 1433fde6d2 (このIDを非表示/違反報告)
ｍｏ - え。続きは？????続き見たい。鬼舞じにあった後どうなるの???知りたい、 (2019年12月5日 23時) (レス) id: 6d81f54855 (このIDを非表示/違反報告)
まる。 - 神ですね。ｳﾝ（確信）柱合会議のあたりに冨岡さんがでてるんですけど、漢字が多分「富岡」じゃなくて「冨岡」やと思います！宇髄さん神ですよね！？応援してます！！更新頑張ってください！ (2019年9月6日 23時) (レス) id: c29d72685c (このIDを非表示/違反報告)
カエルの子供 - 柱とイチャイチャだってぇ！！！我得すぎる！夢主ちゃんがキャッキャウフフしてるの想像してたら鼻血がでt((((強制終了 (2019年8月26日 16時) (レス) id: 089e056dc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いとちゃん | 作成日時：2019年8月19日 0時
