ド派手な野郎の養子になった【鬼滅の刃】

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「私は禰豆子と言う鬼を今すぐここで殺す必要はないと思います」と周りの圧を気にせず真っ直ぐお館様へ言った。




ハッキリ言ったのはいいが不死川さんの眼力すげぇ




「うん、なぜそう思ったのかい」



スゥと息を吸って息継ぎ無しで言う

『まず人を襲わぬと保証ができない、証明ができないのは人を襲うと証明出来ないのと同じです。それに相手は3人もの命をかけたのならそう易々と我々が否定出来ません。それに私が考えた確率的には…』



『って、しまった…』



一気に話しすぎて周り口あんぐりしてるじゃん



特に竈門炭治郎君目が点になってる



あぁ、恥ずかしい


「ありがとうA。私も同じような事を考えていた所なんだ」



『はい…』




穴があったら入りたいよ



「(計算とか自分の得意分野になると早口になるAも可愛い…キュン)」





それからは自分が話しすぎた、出しゃばっちゃったかな…、引かれたかなぁ



と考えてたらいつの間にかエライ事になってました



でも取り敢えず竈門炭治郎君の

「俺は…俺と禰豆子は鬼舞辻無惨を倒します！！」

からのお館様の

「今の炭治郎にはできないからまずは十二鬼月を1人倒そうね」


が最高に面白かった。


皆プルプルしてたもん…うん…‪w



ついでに言うと無一郎君が石ぶつける所も中々だったよ

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