お見舞い ページ46
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はは
@mxiaoliujin
同い歳なのに、弟みたいな長男君と
お姉ちゃんみたいな幼なじみちゃん。
今日もお見舞いに来てくれたみたい。
小さい頃から変わらないね。
【てつやのお腹に手を回し2人で寝る姿】
【2人で手を繋ぐ幼少期の写真】
まみ@mami...
可愛いい…！！
小さい頃からてっちゃんと綾香ちゃんの関係は姉と弟なんですねww
ロン@ron....
小さい頃の写真！！！
可愛すぎる…ヽ(・∀・)ノ
ミルク@milk...
インフル大丈夫ですか？
こんな時までお見舞いなんて、綾香ちゃんてっちゃん好きすぎかなw
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て｢保存。保存。｣
母がTwitterに写真を上げたのを確認すれば、そこには懐かしい俺らの写真も一緒に添付してあった。あぁ、こん時も俺が駄々こねて、見かねた綾香が行くよって手を差し伸べてくれたんだっけなぁ。
てマ｢今日も泊まるの？｣
て｢いや、もう熱下がったし、帰ろうかなって思ってるげ。撮影も編集もしたいしな。｣
夜ご飯の支度でもしようかと立ち上がった母が、冷蔵庫を開けながら俺に聞く。もう俺の体調もほぼほぼ完治したと言っても過言ではないほど楽になったので、帰る旨を伝えれば、少しだけ寂しそう。
てマ｢そっか。ご飯だけでも食べていきん。綾香ちゃんの分もビーフシチューしてあげる。｣
て｢まじで！？じゃあそれ食ったら綾香送ってそのまま帰るわ。｣
俺の大好物の母特性ビーフシチューと聞けば、それはもう食って帰る他に選択肢がないので、勝手に綾香も食わせることに決め、リビングにパソコンを持ってきてダウンする前にやってた編集の続きに取り掛かる。
しばらくすれば遠慮がちに襖が開き、横の髪をぴょこんと跳ねさせた綾香がリビングへとやってきた。
てマ「あら、綾香ちゃんおはよ。ご飯作ってるから食べて帰りん。」
「いいの？！今日のご飯なに？」
いい匂いにつられたのか、しきりに鼻をヒクヒクさせているこいつに母が声かければ嬉しそうにキッチンへと走っていった。どうやらメニューが分かったようで嬉しそうに手を洗って手伝うと張り切っている。
「いい匂いするなぁって思ったんだよね。てつやママのビーフシチュー大好きー！！」
てマ「嬉しいわぁ。今日はいっぱい食べな。」
楽しそうに晩飯を作って行く二人の姿は、どこか懐かしくって。
今度は一緒に綾香の実家にでも顔出しに行かんとなって嬉しそうな母の顔を見てそう思った。
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良雅(プロフ) - ここさん» ここさん初めまして！コメントありがとうございます。見落としてしまい申し訳ありません。そしてもったいないお言葉ありがとうございます!!そう言っていただけると凄い嬉しいです！リクエストとかも受け付けてますのでありましたらお気軽にどうぞ☆ (2019年1月8日 18時) (
レス) id: b00c9ae45c (このIDを非表示/違反報告)
ここ - はじめまして!!すごく面白くて東海オンエアさんの特徴捉えててすごいなと思ってます!!更新楽しみにしてます!!これからも頑張ってください!! (2018年12月18日 18時) (レス) id: 4a3e5f9889 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ryo | 作成日時：2018年10月9日 19時
