愛鍵と咳払い女 ページ13
チャンミン「フッ…これを使う時が来た」
僕とAの愛の巣を開ける扉の鍵。
略して【愛鍵】
この前、Aが僕に託してくれたAの僕への愛の証、、、、
これをくれたことはいつでもお泊りOK！ってことで
お泊り＝甘甘たいむ
朝までらぶらぶいちゃいちゃ…
チャンミン「もうっ！Aってば！え○ちっ！」
「ん…んんっ！」 ←咳払い
ドッキーン？！ ←若干心臓飛び出す
「邪魔なんですけど」
チャンミン「あ、す、すみません！どうぞっ！」
Aのマンションの住人か？
僕が東方神起の格好いいチャンミンだとはバレてないけど
不審者だと思ったのか思いっきり睨まれた。
チャンミン「だめだだめだっ 程々にしないと妄想が暴走したら通報されかねない。」
さあ！いよいよこの【愛鍵】を使うぞ！
チャンミン「これをここに挿して回して…」
エントランス前のナンバープレートの横の鍵穴に挿しこんで回した。
ウイィ…ン
チャンミン「開きました！」
大きな一歩で踏み込む。
チャンミン「ハア…Aの匂いがします…」
たぶん。(マンドゥイの嗅覚なら１００％嗅ぎ分けられたでしょうが僕にはそのスキルがない)
ま、そんなことはこっちにおいといて、と。
チャンミン「このエレベーターで最上階まで行けば…」
そこは僕のパーラダーイスぅっ！！
「牧場」
ぬあっ？！
「こんな人だとは思わなかった…パラ牧の人」
ゲッ？！
さっきの咳払い女？！
「ま、格好いいだけじゃ付き合わないか。ツッコミどころ満載だもんね。わかるわかる。」
そう言いながらエレベーターに乗り込んで僕と一緒に最上階で降りる。
スタスタと歩いて僕の愛の巣の前で止まる咳払い女。
チャンミン「あ、あの！」
「何？」
チャンミン「え、えっとそこはっ」
「おじゃまっ！」
A「いらっしゃい！」
「彼氏来てるよ？」
A「彼氏？チャンミン！」
チャンミン「A！」
今度こそしっかりと抱き締める。
A「会いたかった…」
チャンミン「僕も…」
さっきのことは忘れて暫く余韻に浸る、、、、
「ん…んんっ！」
A「あ、ごめんっ！」
離れた？！
咳払いのせいで？！
チャンミン「一体お前は誰ですかっ！？」
「プッ(笑)一体お前は誰ですか？！だって。変な日本語(笑)」
A「ちょっと！美月！ごめんね！チャンミン！悪気はないの！」
ちょっと毒舌な僕の知り合いによく似た彼女が百乃さんの娘の美月さんだった。
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bubu - ひかり♪さん» ｺﾒﾝﾄ返すの遅くなってごめんなさい(>_<) 元気ですか？また来てね！ (2014年4月3日 16時) (
レス) id: f4d31ae38f (このIDを非表示/違反報告)
bubu - 純子さん» ｺﾒﾝﾄ返すの遅くなってごめんなさい(>_<) 暇潰しに来てね！ (2014年4月3日 16時) (レス) id: f4d31ae38f (このIDを非表示/違反報告)
bubu - のこさん» ｺﾒﾝﾄ返すの遅くなってごめんなさい(>_<) いつでも来てね！ (2014年4月3日 16時) (レス) id: f4d31ae38f (このIDを非表示/違反報告)
bubu - ひろさん» ｺﾒﾝﾄ返すの遅くなってごめんなさい(>_<) いつでも続き見に来てね！ (2014年4月3日 16時) (レス) id: f4d31ae38f (このIDを非表示/違反報告)
ひかり♪(プロフ) - 遅ればせながら、なんか、感動しちゃいましたよー！やっぱりbubuさんの世界にどっぷりです^^幸せ〜 (2013年11月15日 15時) (携帯から) (レス) id: eb66ac2e50 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bubu | 作成日時：2012年11月8日 23時
