俺の学校は腐男子と腐女子が10割を占めている【BL】

十二話 ＊ どうしたのですか。 ページ15

体育で走りすぎておえっ。。




おでこに冷えピタ貼りながらかいてます( ˘ω˘ )



×××××××××××××××××







『ね、ねぇ…2人とも、ケンカしないで…？』








瑠衣「は？ケンカじゃないんだけど。」







それ以外何があるんだよ…







口喧嘩とか？…いや、どっちにしろケンカだろ。







『つ、司も膨れないで！？可愛いけど！可愛いけど！！でも今は楽しくやろーぜ！？な？』







可愛いけどを強調しすぎてひどい。







でもマジで可愛いーからしょうがないよな。









司「…か、可愛い可愛いうっせ。…Aのが可愛いだろ…」








…おい





何故そーゆーのを瑠衣のいるこの場で言うんだよ！…瑠衣に付き合ってるとか、絶対バレたくねーし…！









瑠衣「…Aのこと、可愛いっつっていいのは俺だけなんだけど？」








瑠衣が俺を後ろからぎゅっと抱きしめてきた。








うっわ。鳥肌たったわ。






てかなにを張り合ってるんだお前らは。俺が一番大変なんですけど！？







『……あのさぁ、2人ともくだらないケンカはやめよ？………ホラゲー、やるんだろ。』







俺はゲームリモコンを瑠衣に差し出した。







瑠衣「…………はぁ？なに言ってんの。……お前が1人でやるんだよ。」









『…………はぁぁぁあぁああああぁあ！？』

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