俺の学校は腐男子と腐女子が10割を占めている【BL】

十一話 ＊ よくわからないんですが。 ページ14

二日も更新サボってすみませんでしたっ =＿|￣|○




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『え、ちょ…ちょっと、瑠衣…これは一体…つーか、なんで瑠衣の膝に…』






瑠衣「…A、ホラゲー怖いんだろ？…だから。」





『え。だからって…なんでそうなるんだし』








瑠衣がこの考えにどうやって至ったのか全く理解できん。







え？え？マジなんなの。嫌がらせ2連発ですか？







そーだったら俺泣くんだけど。…泣いちゃうんだけど？！








司「…神崎、…A、嫌がってるっぽいし放してやったら？」






瑠衣「……別に、嫌がってはないだろ？」









なななな！？






なんでこっちはこっちでピリピリしてんの！？







意味不。マジ意味わからんわ！………なんか最近俺が驚愕パニック起こすのが多い気がする…







まあ、半々こいつらの所為だけどな。







…取り敢えず、この2人を止めるか。









『…あー…えっと、司。俺、大丈夫だから！………そ、それと瑠衣も落ち着いて？ 』







いや、そもそも近すぎる。







それに触れないどいてあげる俺って優しいな。







司「…ん。わーった。…………瑠衣、それ近すぎじゃねーの？」







おっふ…。流石に司も気付きますよねー。







瑠衣「…近い、か？」








『…ん、んーと…近いっつーか…か、髪が当たってくすぐったい…』







俺は遠回しに少し離れろと伝えた。







すんげー遠回し。俺ってほんとやっさしー。










…なんか司と瑠衣がピリピリしてると、俺が間に居にくいな…

十二話 ＊ どうしたのですか。→←唐突の宣伝、申し訳ないです。

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