二十六話 * 出たいんですが。 +新作 ページ33
あれ?…これ、三人のお泊まりシーン長くないッスか?
え?←
新作→好きだから甘い飴を【BL】(完結済)
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『…よし、そろそろ上がるかー。』
瑠衣「え」
『なんなんだよ。お前が一番出たがってただろ?』
それにこれ以上風呂に居たら、俺逆上せちゃうんだけど?
どれくらい風呂に居たと思ってんの!?………40分くらいだよ。(実際そこまででもない。)
瑠衣「だ、だって…今出たらお前の裸もう見れなi『去ね。』
瑠衣は今までむっつりだったのか。
あんな冷静な顔しといて、よくやるよなー…。
司「A…俺、もう上がるわ。」
『え、司上がんの?んじゃあ、俺も…』
瑠衣「お前は上がんな。」
…瑠衣、随分と我儘になったな。
つーか、司どうしたんだろ。なんか、テンション低くね?…何かあったのかな?
俺は不思議に思い、風呂場の扉に手を掛けた司の手を引っ張った。
『おい、司___「え、ちょ…あっ!」
司は驚いたような声をあげると、そのまんま後ろに倒れかけた。
『ちょっ…危なッ!』
俺は、瞬時で倒れ掛けた司を支えた。
フッ…今の俺、イケメンだったな。今のシーン、カメラに収めておきたかった…!
司「…ぁ、A…ありが、と…」
『…お、おー。』
なんか、司ボーッとしてる…?
顔も赤いし、……なんとなく火照ってる?涙目だし…司と触れてる体が熱い。
熱?………いや、違うな。
『お前……まさか、逆上せてる?』
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らる - 、少し気になったところがあります。料理は女子がやるもの。というのは決まっていないので差別発言になります。そのような発言で不快に思われる方もいるので訂正された方が良いと思われます。 (2019年5月2日 1時) (レス) id: fc4157f9d9 (このIDを非表示/違反報告)
猫(プロフ) - やめてしまわれるんですね。哀しいです。 (2018年3月19日 3時) (レス) id: e2df0854b1 (このIDを非表示/違反報告)
@curblood(プロフ) - rabbitの死神さん@絶賛鬱中さん» 使用していただきありがとうございます:) (2018年1月3日 7時) (レス) id: 3b57c323ff (このIDを非表示/違反報告)
rabbitの死神さん@絶賛鬱中(プロフ) - @curbloodさん» いえいえ!全然大丈夫ですよ。というか、寧ろ描いて頂けて嬉しいです(*^^*) (2018年1月2日 16時) (レス) id: 8bab4445ef (このIDを非表示/違反報告)
@curblood(プロフ) - 了解致しました。本当に申し訳ないです。 (2018年1月2日 16時) (レス) id: 3b57c323ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:rabbit@死神 x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ameyozakura/
作成日時:2017年9月2日 15時