俺の学校は腐男子と腐女子が10割を占めている【BL】

九話 ＊ 嫌がらせですか。 ページ11

どうでもいいと思いますが、基本サブで活動させて頂くことに変更致しました。



前のデータが全てないのはかなり厳しいですね。1日たってやっと解りましたよ。



頑張って復帰したいです。




×××××××××××××××××







瑠衣「…ん、来た。」





『おう。瑠衣上がって〜。』






俺は笑顔で手招きした。






お泊まり会とか、久しぶりすぎてテンションあがるわ〜！





お泊まり会好きの女子になった気分だ。






司「…あ、神崎も来る予定だったんだ。」





『あ、うん。言ってなくてごめん。』





司「いや、大丈夫だよ！」






すっかり司に伝えることを忘れてた…






いつも瑠衣といると、俺が忘れてても瑠衣が勝手に気づくからなぁ…






あれ…？俺、完全にボケてない！？





まだそんな歳じゃないんだけど？ 頭だけ老化しちゃった感じだわ！









…もっと頭を使うようにしよう。





んー…今頭を使えるものは…








そーだ。ゲームだ！！






『…ね、ゲームしよ？』







俺の提案に二人はすぐにのってくれた。







ゲームは意外にも頭を使うことが多いんだよな。これで楽しみながら、頭が強くなれる！









…ゲームは……アクションゲーでいいかな？







技とか計算するし、結構いい頭の運動になるはず。







『なあ、アクショn 「ホラーゲーやろ。」









俺の言葉を遮ってホラーゲームを提案してきたのは、まさかの瑠衣たった。









え？無理無理。ホラーゲーとかマジ無理。








やだやだやだ、ぜってーやりたくない。








てか、そもそも瑠衣は俺がホラー苦手なの知ってるよな？？







なに、嫌がらせ？嫌がらせかよ。







『…やだ。アクションゲーしよ？俺、ホラゲー嫌いだから。…ね？司もいいだろ？』








司「え…別に、俺はどっちでもいいよ？……でも、どっちかというとホラゲーがいいかも。」









司ぁあぁぁ！？








ちょ、まっ…えええええ…！？

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