日常組の恋物語 短編集3！

リクエスト！ぺいんと総受け 本当は... ページ21

ぺいんと視点

今日は日常組みんなが俺の家に遊びにきてる！楽しいなぁ〜♪俺の秘密、バレないようにしないと...

死「ぺいんとさぁ〜ん♪お部屋探索していいですか？」

でも...

ト「お！楽しそうですね！」

事件は...

ク「行きましょう！」

突然起きた









ぺ「俺の部屋って言っても特に何も無いよ？」ﾊﾞﾀﾝ

ト「え〜？でも、よりぺいんとの事を知ることが出来るじゃん！」

ク「...ん？これ何ですか？」

ぺ「どれですk...！？」

死「それは、ウィッグ...？しかも、それって...」

ト「ぺいんとの...髪型...ですよね？」

ク「えっ...どうしてそれがここに？」

ぺ「こ、これは...そう！ぺいんとなりきりセット作ってて！」

死「ww」

ト「そうなんだw...じゃあ、その髪もウィッグ？w」

ぺ「これは本物に決まってるだろw」

ト「行け！クロノアさん！w」

ク「えいっ♪」ｶﾞｼｯ

ぺ「うぇ！？」

ク「...え...？」

死「取れ...た...？」

ト「え、えっと...ネットも...はず、すぞ？」ﾌｧｻｧ

死「えっ...髪が...」

ク「腰まで...それに、これはもう、ウィッグじゃない...」

もう...隠せないよね...

ぺ「ごめんっ...今まで...俺、隠してたことあった...」

死「...はい...」

ぺ「実、は...俺...女、です」

あぁ...俺、嫌われたな...

ぺ「ごめんっ...ｸﾞｽｯ」

死「...泣かないでください」

ぺ「で、もっ...ﾋｯｸ...みんな、俺のこと、嫌いになったよねっ...ｸﾞｽｯ」

ト「...そんなこと気にしてたのか？」

ぺ「だっ、てぇ...」

ク「心配しなくても、俺らはそんなことでぺいんとを嫌ったりはしないよ」 ﾅ ﾃﾞﾅ ﾃﾞ

ぺ「ほん、とぉ？」

死「当たり前じゃないですか！」

ト「どんな姿でも、ぺいんとはぺいんと！俺らの大好きなぺいんとだよ！」

ぺ「あり、がとうっ！」

ク「ぺいんてぃ...改めて、これからも」

死クト「「「よろしくお願いします！」」」

ぺ「うんっ...！よろしくねっ！」

ぺ「あと...ごめんね」ｺﾞﾝｯ

死クト「「「えっ...」」」ﾄﾞｻｯ









死クト「「「...！？」」」ｶﾞﾊﾞｯ

死「ここはっ...？」

ぺ「あ、起きた？ゲームやってたら、みんないきなり寝ちゃったんだよ？」

ク「そうだったんだ...」

ト「何かすごい夢を見てた気がする...」

ぺ「夢なんていいからゲーム続きやろ！」









ふぅ...これで何回目だろう...

...そんなの、関係ないか♪

皆は、"私"のこと...

秘密だよ♪

〜完〜

少しおかしいな...

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