日常組の恋物語 短編集3！

リクエスト！らっだぁ×黒神 二人きり ページ2

黒神視点

死「あ〜どうしよどうしよ...」

黒神「どうしたの」

死「僕、今度日常組のみんなと山で撮影に行くんですけど、ダークサイドの方々も行っちゃうと映っちゃうかもしれないんですよ〜」

黒神「じゃあ、僕お留守番？」

死「ん〜...1人は寂しいですし...」

黒神「別に。大丈夫だよ。感情ないから」

死「でも、最近は感情を黒神くんにわけていってるから、少しはあると思うんですよ...」

死「ん〜...片っ端から電話かけてみます！」





死「あ、本当ですか！？ありがとうございます！では、明日連れていきますね！はい！二泊三日です！」

黒神「僕、誰のお家に行くことになったの？」

死「らっだぁさんですよ！」

黒神「ﾊﾟｧｧ」

死「ふふっw感情の入っている笑顔、かわいいですね！」

黒神「明日、はやくならないかなぁ」


〜次の日〜

死「えっとぉ〜...あ！ここが、らっだぁさんの家ですよ！」

黒神「ここ...」

ピンポーン

ら「はいはーい」ｶﾞﾁｬ

死「あ、らっだぁさん！」

ら「死神さんと黒神くん！いらっしゃい！」

死「じゃあ、この子をよろしくお願いします！」

ら「おっしゃあ！任せておいてください！」

死「はい！では僕はそろそろ駅に行ってきますね！黒神くん、らっだぁさんに変なことされたら縛っていいですからね！」

ら「え、ちょ、それは酷くないですか？w」

死「はははっwでは！」

ら「楽しんできてください！」

黒神「...ばいばい」


らっだぁ視点

ついにこの日がきたぁぁ！黒神くんが泊まりに来る日！

ら「じゃあ、中に入ります？」

黒神「はい...」

ﾊﾟﾀﾝ

黒神「お、おじゃまします」

ら「はぁい！じゃあ、この部屋で待ってて！」

黒神「はいっ」

黒神視点

ここがらっだぁさんのお家...綺麗だなぁ

死神が感情をいつもより多めにいれてくれたから、分かる

ら「おまたせ！お茶とお菓子を持ってきたぜ？」

ぜ...？何それ...？

黒神「ありがとございますっ」

ら「あ、もしかして緊張してる？」

黒神「少しだけ...」

ら「大丈夫大丈夫！この間会ったばかりだけど、みんなと同じ対応していいから！」

黒神「あ、ありがとございます」

ら(ん〜！可愛い！！)

ら「あっ、夜ご飯の時間までゲームやる？」

黒神「はい！」






ら「うわぁぁあ！」

黒神「また勝った」

ら「いや黒神くん強くね！？」

黒神「...らっだぁさん」

ら「どうしたの？」

黒神「お腹すきました」

ら「じゃあ、夜ご飯にしましょう！」

続きます！

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