溺愛され系女子4 【歌い手】

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A「・・・まだ6時・・・。」

あの後さっさとお風呂に入って11時頃に寝たから早い時間に目が覚めてしまった
いつもなら眠いのに今日は嫌に目覚めがいい

A「ご飯つくろ」

昨日お兄ちゃんが拗ねてたから今日くらいは優しくしてやろう
あんまり気が向かないけどフレンチトーストでも作ってやるか

A「ありゃ、牛乳が無いぞ」

しゃーない、コンビニ行って買ってくるか(´・ω・｀)
お兄ちゃんが起きてきて発狂したら大変だから一応見えるところにメモをおいてコンビニへと向かた
まだあまり明るくはないけど空が綺麗だった
散歩しているおじいちゃんや新聞配達のお兄さん達を横目にコンビニへと向かう

店員「らっしゃっせー」

朝だからだるいんだろう、わかる、わかるよ君の気持ち←
だるそうな店員を尻目にさっさと牛乳のある場所へと向かう

A「お！ヨーグルト安い！買ってこ」

カゴに牛乳とヨーグルトを入れてレジへ向かった

店員「320円になりまーす」

レジ袋に適当に詰めながら再び店員のだるそうな声が((

店員「ありあとーございあしたー」

終始だるそうな店員だったな
私が店長だったらクビにしてるわｗｗｗ((

A「あーあ、さっさと帰ろっと」

そらる「あれ、A？」

oh・・・・そらるさんじゃないか！！((((

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