今日:3 hit、昨日:3 hit、合計:6,419 hit
小｜中｜大
okr side ページ21
大「おっはよう！！(笑)」
安「おはよ。なんかええ事あった？(笑)」
大「あったもあった。大ありや！(笑)」
安「なになに？(笑)」
大「昨日な、Aさんとドライブデートしてん。ほんでな、お付き合いをする事になりました！(笑)」
安「マジで！？やったな大倉！おめでとう！！(笑)」
大「ヤスー、ありがとう！」
安「これで仕事にも身が入るな？(笑)」
大「ずっと入ってたわ！」
告白も成功して、Aちゃんとのベッドインも無事に済ませ、幸せな日常を送っててんけど
大「え？明日？」
「うん。仕事終わったら飲みに行こ？お兄ちゃん達の店」
てことになって、今、恐怖の時間......……
村「ほ〜、お前か大倉」
す「イケメン兄ちゃんの大倉」
大「はい！お付き合いさせていただいてます.....」
「ちょっと！二人とも圧が凄いから！(笑)」
横「いつからや」
大「一ヶ月位前からです.........」
村「一ヶ月やと〜〜〜〜〜〜！！」
「信ちゃん、うるさい.....」
大「遊びじゃありません！真剣なお付き合いです！！」
「きみくん達にちゃんと許してもらって、お付き合いしたいの」
大「俺もAさんも若くないので、ちゃんと先を見据えて付き合わさせてもらってます！」
「そうなの？(笑)」
大「おん。あたりまえやんか(笑)」
俺の真剣な気持ちが、Aちゃんにも、三人にも伝わるように、必死でお願いした
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 23人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：祐采 | 作成日時：2022年5月27日 17時
