彼女の甘え ページ47
前話の話がもし亜嵐くんだったら…
___Alan
今日の昼はすごい晴れてて
そして星もよく見えるって
やばいな、俺今日忙しいわ笑
「亜嵐くんお風呂ありがと」
亜嵐「あ、うん。
え/////」
「亜嵐くんの匂いするね」
亜嵐「こら!嗅がない!笑」
いや、かわいいどうしようかわいいかわいいかわいい天使天使
もう星なんていいからこいつ襲っちゃっていい?
でもさ、泊まりに来たくせにパジャマ忘れるとか
もう、俺の借りたいって言ってる様なもんじゃん?
いや、ね笑萌え袖最高だね〜
かわいすぎて鼻血でそう笑
「…あ」
Aが窓の外を見てる
…どしたんだろ
「おほしさま…」
今度は落ち込み出した
やーべ。どしたどした
これじゃあ窓見るしかないじゃん?
亜嵐「うっわ、やばいな」
雨降ってます
しかも小雨でもなく大雨でもなく
豪雨です。カミナリレベルの
ピカッ
「(ビクッ!)」
亜嵐「これじゃひるなかじゃなくよるなかの流星見られない」ゴロゴロ
《ぎゅ》
俺の話を遮る雷と天使
いや、天使に限っては抱きついてきてますからね?
どうしよう、うはうはしてきたわやばいわ
こいつ髪濡れてるしシャンプーの匂いするし
んだよ涼太のやつこれを毎日見てるなんてずるいな
亜嵐「いや、あの、Aさん、あの、こ、これは、どう、いう状況で?」
あのね、カミナリがなる度にね、きゅって、俺の服の袖を掴むのね?クッソかわいいのね
でもね、怖いのね?怖いのね?怖いのね?
かわいいね←
「…亜嵐くん大好き」
やばい、俺限界かも
もう『HOT SHOT!』レベルだわ
亜嵐「知ってる。どした」
「…かみなり、こわい」
やっべぇ!かわいいかわいい史上最高にかわいい
ダメだわこの子確信犯だ
涼太の奴、毎回これはダメだわ
あいつのアイツがうっひょー!ってなってるだろ絶対
俺だってもうやべぇもん
亜嵐「A、カミナリなんて聞こえないことしよっか」
「ん?」
亜嵐「おいで?」
「ん?、ちょっ!」
やばいなお姫様抱っこ
してみたかったのよこれが
そして寝室につき、ベッドに天使を置く
亜嵐「…カミナリなんて忘れさせるようなこと、してあげる」
そうして彼女の唇に触れたところで始まりました。
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HRKYMM - とても面白かったです! (2017年8月2日 17時) (レス) id: 5843db4b33 (このIDを非表示/違反報告)
ニカ姫 - セクゾもGENEも大好きこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2017年7月25日 16時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
ことね(プロフ) - 2も楽しみにしてます! (2017年7月23日 23時) (レス) id: 9e7c5b9a73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みかん | 作成日時:2017年7月23日 19時