片寄の妹２

5周年 ページ44

「今日ね。GENE5周年なの」

風磨「へーおめでとー」

「それで、お兄ね、メンバーとの時間を過ごすから、メンバーの家に泊まるんだって、それで、一人にさせたくないから、誰かの家に泊まっていいってことなので」

勝利「え、布団用意してない」

「てことで、潤くんのところに泊まっていい？」

Sexy Zone_A「は！？」

聡「潤くんって」

健人「長谷川？」
「松本！！！」

風磨「偶然。俺今日は櫻井くんとこ」

「私たち。嵐になれるね」

風磨「ははん笑」



勝利「え。ちょ。ま。」

聡「今まで勝利だったのに何でどうした」

マリウス「最近ハマってるんだって松本くんに」

「そう！どうして今まで潤くんの魅力に気づかなかったんだろうって！」


健人「来たね」

聡「時に出てくるAのdr期」

風磨「こりゃ亜嵐くん大変だ」



「いや、勝利くんとこ行くんでしょ？って言われて。あ、潤くんとこ行きたいなぁって言ったら。真顔で、は、誰それって」

健人「嫉妬されたぞ」

風磨「男はね、知らない名前出されたらもう危険だからな」

「なぜ勝利じゃないと言われた」

勝利「呼び捨ての時点で激おこだよね」

マリウス「うわー。素直に勝利くんとこに行きなよ」

「言ったよ。嵐なんだけどって」

マリウス「で？なんて？」

「大人の男性は危険な香りがする。まだ勝利がマシって」

勝利「俺大人だし笑」

健人「まだ駆け出し大人だからな」

「で、結局納得もらえず。泊まりはキャンセルとなって。事務所違いますけどSexy Zoneの私がLDHのGENERATIONSのデビュー記念日宴会に参加することになりました。」

健人「独り身だった時はねぇ。行き放題だったのにね」

「まあでも、それだけ愛されてるってことだから♡♡」

風磨「ノロケは失せろ」

「あー！でも潤くんにも会いたかったなぁ！」

マリウス「結局、誰が好き？」
「え、亜嵐くん」

健人「やべぇ即答笑笑」

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