潜入２３３日目 ページ18
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お次は皆お待ちかね、轟の部屋。ホントは間に�麩い良�屋も紹介されてたんだけど、文字数食うし眠いし割愛。
「作者とお前の本音を並べるな！ってかひでぇ！」
峰田みたいにカッコ書きじゃないだけマシだと思うけど。…まあ其れは良いとして。
女子勢の面持ちが若干変わったな。やっぱり轟みたいなハイスペックイケメンになると、期待度も違うんだろうなぁ。…なんて、ちょっとモヤモヤしてみたり。
「さっさと済ましてくれ。ねみい」
そして轟がガチャ、とドアを開けた瞬間。
クラスメイトの何人かの絶叫が響いた。
「和室だ！！」
「造りが違くね！？」
「実家が日本家屋だからよ。フローリングは落ち着かねえ」
申し訳程度の解説をする轟に、上鳴が即レスする。
「理由はいいわ！当日即リフォームってどうやったんだおまえ！」
「……頑張った…あ、後、Aも手伝ってくれたしな」
「力仕事は得意だからね〜」
「何だよこいつら！！羨ましいよチクショー！！」
私が最初に男共といた理由は実はこれである。運ばれてきた畳を私と轟でわっせわっせと運び、この部屋を作り上げたのである。
その疲れも相まって、眠たいのだけれど。
「じゃ次！男子最後は！」
「俺」
名乗りを上げたのは砂藤。案内された部屋は、良くも悪くも特徴のない部屋。…ただ一点を除いては。
「スンスンスンスン…」
「おま、ちょっ、何やってんだ！？」
切島の制止の声を無視して部屋の中にズンズンと入っていき、或る一点で私は立ち止まる。そこで私はぺろりと舌なめずりをした。
そこで尾白がある事に気が付く。
「…この良い香りのせいじゃない？」
「ああイケね！！忘れてた！！だいぶ早く片付いたんでよ」
砂藤はその図体を揺らしながら、私の立っていた場所…オーブンの前にやってきて。
「シフォンケーキ焼いてたんだ！！」
結構な爆弾を落とした。
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ユユユ - 頑張ってください！ (2018年12月31日 23時) (
レス) id: 565f07b5a9 (このIDを非表示/違反報告)
ユユユ - 大好きです！ (2018年12月31日 23時) (レス) id: 565f07b5a9 (このIDを非表示/違反報告)
にんじん(プロフ) - これからも頑張って下さい！ (2018年9月9日 0時) (レス) id: 7151c9dc13 (このIDを非表示/違反報告)
陽奈(プロフ) - コハクさん» コメントありがとうございます！お気遣いまで本当感謝しかありません。頑張りますので、応援よろしくお願い致します！ (2018年8月19日 14時) (レス) id: 9c5936b685 (このIDを非表示/違反報告)
コハク(プロフ) - ふぉぉぉ！ついに吉原炎上篇ですね！！すごくドキドキです笑 しかし暑い日が続いているのでお身体に気を付けて、無理せず頑張ってください！！更新楽しみにしております！！ (2018年8月19日 13時) (レス) id: e8820f2209 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：陽奈 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ryosukehar1/
作成日時：2018年4月19日 20時
