甘い誘惑〜part3〜

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「おら!!北海道きたぁぁ!!」



男子「先生〜」



「何だ？」



男子「何で北海道の函館きたんですか？札幌でも良かったと思いまーす」



「あのなぁ...函館の夜景は世界三大夜景に入ってるんだぞ!?百万ドルの夜景と言われているんだ!!さぁ皆おりろ!!」



ｻﾞﾜｻﾞﾜ


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「今回もルールは同じだ。今は２時３０分だから３時集合だ!!んじゃここに３時集合!!」




結衣「行こ〜」



A「ここ...どこ？」



涼介「五稜郭公園だよ」



宏太「どこ行く〜？」



侑李「あそこ!!」



侑李の指差したのは......



でっかいタワー


大貴「でっけぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!タワー!!」




雄也「あそこ、五稜郭タワーって言うらしいよ〜」



光「単純な名前だねw」



裕翔「じゃあ五稜郭タワーからいこっか♪」


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宏太「６３０円だってー」



「それじゃあエレベーターのってください＾＾」




侑李「はぁい♪」



侑李楽しそうww



「これは＿＿＿」



エレベーター乗ってる時に歴史の話......



こんな時までやめて〜(泣)


「つきましたのでお降りの際は足元に十分気をつけてください＾＾」



圭人「うっわ〜!!たっけ〜!!」



大貴「A!!A!!」



A「何〜？」




大貴「さっき俺らがいた五稜郭公園星の形してるよ!!」




A「ほんとだぁぁ〜!!すごいね＾＾」



結衣「ちょっ!!A!!」




A「はいはいw」



結衣「これすごっ!!」



そう言って指差したのは......



ねぇ...


ここって高さ１００mくらいあるよね...？


んで、あたしたちはその高さ１００mくらいのところに現在いるわけで...


で、さっきのは何かというと下がスッケスケに見えるガラス？


見たいな奴


これ、割れたら即死w



結衣「上立ってみて〜」



A「え？あたし!?いいいいい...イヤだよ!!あああああ...あたし高所恐怖症だし...」



宏太「お!!すごっ!!」



それで、薮くんとか普通に立ってるけど割れたらどうすんの？


涼介「うっわ...俺高所恐怖症だからそういうのムリ...」




え？



涼介もなんだw


意外だw

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