MerryX'mas ページ16
慧「涼介早く!」
涼「いや、見えないからわかんないよ・・・」
俺は目隠しされた状態だから前が見えない
慧「よし目隠し外すね笑」
そう言って目隠しを外された
涼「なんも見えないよ?」
慧「もう少し笑3.2.1…ほら!」
涼「えっ!?・・・うわぁー!」
慧くんのカウントダウンが終わると目の前はイルミネーションのトンネルに包まれた
慧「びっくりした?」
涼「うん!めちゃくちゃびっくり笑刑事今日さぷr・・・「涼介」ほぇ?」
慧くんが俺の肩を叩いた
俺が振り向くと
慧「結婚式しない?」
涼「へ?」
慧「2年前さ?しようって言ってたのにあんなことがあったから出来なかったでしょ?けどやっぱり俺涼介がウエディングドレス着てるところ見たいよ」
涼「けど、俺右足麻痺してるんだよ?」
慧「そんなの関係ないよ笑俺は涼介が自分の足でバージンロード歩いてくれるだけで嬉しいし、」
涼「けど、けど・・・」
慧「細かいところはいいよ、涼介は結婚式したいの?したくないの?」
涼「したい!・・・あ」
慧「じゃあ決まり笑」
そして俺らは旅館に戻ってきた温泉に入った
涼「きーもちー!」
慧「色々幸せ笑」
涼「色々って?」
慧「温泉は気持ちいいし、涼介は結婚式あげてくれるって言うしそれに、
涼介の胸独り占めできるもんねぇ笑」
涼「バカ!?変態!」
慧「ええそんな事言うなよ〜」
涼「チュッ好き・・・/////」
慧「フフッ 夜だし食べてもいいですか?」
涼「俺っていうケーキ残したら承知しないからね/////」
慧「承知しました笑お姫様笑」
甘くて溶けちゃうようなクリスマスイブ
外には白い雪が舞っていた
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0131&0326LOVE - 更新頑張ってください!!とても面白い話なので、とても好きです!更新されるの楽しみに待ってます!!後、リクエスト良いですか?また、いのやまが喧嘩するお話が見たいです!よろしくお願いします! (2020年5月15日 23時) (レス) id: 0f6d278708 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ねこまる x他1人 | 作成日時:2019年12月19日 0時