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3ヶ月後

山「起きてーーけーくーん」

伊「んん、、?」

山「パパー?お義父さんに認めてもらいに行くんでしょー?」

あれから3ヶ月涼介は5ヶ月目に突入した

伊「ちょ、涼介お前一応妊婦なんだから跳び跳ねんな」

山「大丈夫だよー!まだお腹もそんなおっきくないよ?」

そう言って涼介は俺に腹を見せてきた

伊「全然ですけどー?お腹大きいし、こっちも・・・」

山「ヒャッん、慧くんのバカっ!どこ触ってんの!?朝から」

伊「いいじゃん!別にー」

日に日に涼介のお腹も胸も大きくなってきて今では胸はEあるんじゃないかってくらい

山「ッ!もうッ!1週間 エッ チな事するの禁止!!!」

伊「えっ!?ちょ、それは勘弁して!?無理だよ!?俺涼介に手出さないだなんて」

山「いやいや、そんな、子供生まれたら出来ないんだからいい練習でしょ?」

伊「えぇー!?子供生まれても寝てる間なr...」

山「は!?変態!キノコ!白米野郎!」

伊「うん、知ってるし」

山「なッ」

もうこんなこと言われるのにも慣れたw

伊「別にいいでしょー?子供生まれたら当分いちゃいちゃ出来ないんだからそれまではいいじゃーん」

山「もうッ/////」

そんなこと言って結局折れちゃうんだもんやっぱり涼介は可愛い

伊「フフッ涼介」

ドサッ

山「んっ、あ!今日検診!」

伊「えっ!?」

山「早く出なきゃ!慧くん早くして!その後お義父さん達に認めてもらいに行かないとでしょ?」

伊「えぇ、ここで終わりかよコソッ」

山「なんか言った?」

伊「いえ?」

山「はやく準備してよ」

伊「あ、はい」

山「ッ...イタタタ、」

そう言って胸を抑えて座り込んだ涼介

伊「涼介!?どうした!?どこ痛い?」

山「フー大丈夫!ちょっと胸張っててさ」

伊「マッサージしてる?」

山「げ、」

伊「ちゃんとしないなら俺がするけど?」

山「ケッコウデス」

伊「何でちゃんとしないんだよ」

山「だって、1人でエッ チな事してる気がして...」

何その理由可愛いんだけど

伊「毎日絶対やる事!次やらなかったら俺がやるから」

山「は、ハイワカリマシタ」

伊「検診早く行くよ」

山「うん!」

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作者名: | 作成日時:2019年5月10日 17時

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