俺らの日常(H○○) (ページ13)

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俺はなんとなく自分で話すのが怖くて涼介が、俺の症状全部言ってくれた
そしたら先生が、
先「んー山田さんちょっと席外してもらえる？」
って俺大きい病気なんだろうなって思ったそしたら
先「伊野尾君って山田君の彼女？」
慧「え？」
先「あ、大丈夫私結婚してるし、、そういう事じゃなくてね？付き合ってるなら今私が思った事は多分当たってると思うの」
慧「え、あ、その、つ、付き合ってます。」
先「そうなのね！じゃあそこ寝っ転がってお腹出してくれる？少し冷たいの当たるよ？｣
慧「ひゃっ」
先「あ、ごめんねー、、お、あ～おー
OKいいよ起きて」
慧「あ、はい！」
先「伊野尾君君ね・・・」
あ～あ、ごめんねみんな俺みんなより先に向こう逝くわ・・・
先「妊娠15週よ！」
ほら、やっぱり妊娠15週って・・・
は？え？ちょっと待って？に、妊娠15週？え？男の俺が????はてなしか浮かばなくて声も出ないと思ったけど意外と声に出てたらしい
先「最近はね？男の人同志で子供が出来ることが多いのよ？伊野尾くんには、女のアレと男のアレの両方がある感じなんだと思う。まぁこういうことに関してはフツーにある事だし、私の旦那も、そういう奴よ？w」
3ヵ月前って絶対あのやつじゃん・・・
どうしよう涼介なんて思うかな引くかな？引くよね、でも俺この子手離したくないな～よし！もし涼介に拒絶されたら別れて、小さな村でのどかに2人で暮らそ・・・
先「しかも3っ子ちゃんってねー初めてなのにもっと辛いよ・・・」
慧「えぇ！！？・・・み、み、三つ子！？」
先「そうそうあ、今山田さん呼ぶね？あ、そうだこれ、母子手帳3人だから3人分ね？月に2回は必ず病院来る事！必ずそれも持ってきてね？」
慧「は、はい！」
先「山田さん、山田さん診察室3番にどーぞ」
ｺﾝｺﾝ
山「失礼します。慧大丈夫？」
先「その事なんだけどね？」
山「え、あ、はい、・・・」
先「まず聞くよ？君と伊野尾君は、付き合ってるの？」
山「え？あ、まぁ」
先「じゃあやっぱりそういうこともしてるんだよね？」
山「っ、/////え、も、もしかしてエイズ！？お、おれのせい！？」
先生「あ、違う違うこれは余談余談」
山「あ、そうなんですねw」
先生「本題はここから実はね伊野尾君妊娠15週」
山「え！？」
慧「涼介！俺ねこの子達産みたいの、涼介は嫌かもしれないけど大切に育てたい、目の前から消えろって言うなら消えて小さな村でこの子達と密かに暮らすだから産むのだけは許して？」