今日:16 hit、昨日:7 hit、合計:88,045 hit
小｜中｜大
5 ページ5
宮近｢めっちゃ久しぶりじゃんA｣
元気してた？って聞きながら、お酒を飲む
酔っ払ったサラリーマンから私を助けてくれたのは高校時代の宮近先輩で。
お礼をって言ったらじゃあ一杯付き合ってって何故か居酒屋に連れてこられた。
宮近｢…黙んないで笑
普通に話してよ｣
｢助けてもらったのは感謝してますけど話すことないもん。｣
なんて可愛げがない言い方しかできないんだろう。
宮近先輩は
｢Aってほんと変わんねー｣
って言いながら笑って
｢めっちゃ感じ悪いのは変わんないのな。
でも、綺麗になったね｣
彼氏でもできたの？なんて言う。
｢……できてません
彼氏なんて、いりません｣
宮近｢……お前まだ好きなの？｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 419人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
設定タグ：TravisJapan
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りり。 | 作成日時：2021年3月12日 13時
