今日:4 hit、昨日:7 hit、合計:88,033 hit
小｜中｜大
28 ページ28
ご飯も食べ終わったし片付けようとしたら宮近先輩が
宮近｢俺茶碗洗うの得意なんだよね｣
なんて言ってスポンジを手に持った。
｢いやいや、私やりますから。座ってビールでも飲んでてください！｣
宮近｢ご飯のお礼だから。Aこそあっちでテレビ見ててよ｣
｢そんな、宮近先輩はお客さんなんですからダメです｣
宮近｢じゃあ俺洗うからAは洗ったの拭いてってよ｣
宮近先輩が頑なに折れないので2人で仲良く並んで片付けを始めた。
宮近先輩が洗って私が拭いて。
なんか、同棲してる付き合ってるカップルみたい。
…男の人と付き合ったことないからわかんないけど。
なんて思ってたらいきなりドアが開いて閑也が入ってきた。
閑也｢…え？｣
宮近｢閑也じゃん、久しぶり｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 419人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「TravisJapan」関連の作品
設定タグ：TravisJapan
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りり。 | 作成日時：2021年3月12日 13時
