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そう思ってたら間違えて宮近先輩に電話してたみたいで
あっと思ってすぐキャンセルしたのに。
折り返しかかってきた。
宮近｢A？どうした？｣
｢いや、間違ってかけちゃったんです。すいません。｣
そう言って切ろうとしたら
宮近｢いまなにしてんの？｣
｢何もしてないです。今ちょうど帰ってきてたのでこれからご飯作ります。｣
宮近｢あ、そうなんだ？まだご飯食べてないならこれから一緒にご飯行かない？｣
なんてタイミングいいの？
宮近｢いやならいいんだけど｣
｢私今日鍋食べたくて材料買ってきたんですけど1人鍋寂しいのでよかったら宮近先輩私の家に来ませんか？｣
そう言うと宮近先輩は、じゃあ行こうかなって
家に来ることになった。
てか、この部屋に閑也以外の男の人入れるの初めてかも。
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作者名：りり。 | 作成日時：2021年3月12日 13時
