愛してるはあなたのために 9【BTS】

ぶり返す？ ページ26

代『おはよう〜Aさん大丈夫ですか？』

そう言いながらフルーツの入ったカゴと
大きな花束を私に渡してくれた…

『お花キレイ〜代表ありがとうございます』

代『足は大丈夫ですか？』

『はい…大丈夫です。』

代「○△×○△×○△×××？○△×○？？？○△×○△！？」
YG「○△×○△×○△×××…○△×○△×○△×××…」

YG「代表が…経緯を聞きたいらしい…」
YG「○△×○△×○△×××○△×○△×○△×××」
代「○△×○△×○△×××○△×○△×○△×××」
先「○△×○△×○△×××○△×○△×○△×××」

しばらく韓国語の会話が続き…

ケガを覆う全ての物を取り払い
足の縫合跡…足の裏のケガの経過を代表に見せたいた…

代『Aさん…こんなになるまで歩いて…痛かったでしょ…』

『全く気づかなかったので…』

代『気づかないほどショックだった？…』

忘れたい…出来事
ぶり返さないで欲しい…

『もうその話は…』

代『Aさん…彼に怒鳴ったとか…』

やっぱり聞いてたか…

『あははっ…はい』

代『あははっその事は全部クリアになりましたか？』

『納得できない所はあります…』
『でもそれは私が消化出来るかどうかです』

代『おー…まだ消化できてないっていう事ですか？』

『少しですけど…』

代『彼はAさんが消化出来るまで待つのかな？』

『すみません』

代『韓国のトップアイドルが好きな人になかなか受け入れて貰えないなんて…あははっ』

代『Aさんもかのさんも…私にとってありがたい存在です』

『あぁ…はい…』

代『なかなか手に入らない人を好きになったんだものね』
代『苦しいだろうけどね…』

『すみません…』


代『そんな中仕事もしている様ですしね』
代『いいものが出来ればいいんです…ラブソングとか…あははっ』




代『Aさん』




代『彼とお付き合いする方に気持ちが向かってるという事でいいですか？』


突然の確認に…


ユンギの顔を見つめた…

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