こうならどう？ ページ9
「んもぉーーー！どうすればいいのよ！」
みんなでお揃いはそのまま…
商品化して…
デザイン料が発生しない方法…
困ったなぁ…ん？
でも…そうやればどうかな？
“ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ” “ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ” “ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ”
RM「ヌナ…悩ませてごめんね」
「ナムジュン…考えたんだけどね」
RM「うん」
「タンブラーのデザインをちょっと違う仕様にしたらどうかな？」
「例えばメンバーのカラーで作ってみるとか？」
「私が作ったのは今持ってる一点だけ、カラーを変えたりラインを何かにしたりちょっとづつ違う仕様にするっていうのはどうかな…そんな簡単なことじゃない？かな？」
高「紺野はそれならいいのか？」
「タンブラー自体はその辺で売ってるものだし」
「デザイン料もそれなら発生しないし私がプレゼントしたのは一点物になる！なんの問題もないでしょ？だめ？」
YG「ヌナはそれでいいの？」
「ユンギ…私が見たTwitterは沢山のファンの子達が商品化を望んでたの」
「私はただみんなが朝出ていく時に必ず何か飲み物をもって行くから作ったの…」
「タンブラーのデザインを考えたりしている時、喜ぶ顔も毎日もって出かける姿も想像して楽しかった」
「だからみんなでファンの子達を思いながらデザインを考えてツアーグッツにしてみて」
「SNSよりファンの声を取り入れました！ってね」
JIN「お前ってほんとに…」
YG「会いたいなぁヌナ…」
「2人とも何よ！あははっ」
RM「ヌナありがとう…話し合ってみるよ！」
そう言って電話を切った…
2時間後テヒョンからLINEで…
“愛してるよ”はヌナに言ったんだよ
と入った…
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作者名：mon | 作成日時：2022年8月4日 1時
