酔っている ページ46
「かの大丈夫？ジョン…はぁ…うかつに名前を呼べないって大変…」
「かの末っ子…18時に帰ってくるって言ったなかった？」
A「だから行かないって…行けばまたこの話しになるじゃん？ やだよ〜！」
「なにか用意してるかもしれないじゃん！」
「帰ろう…帰って少し酔い覚まして待ってよう！」
“ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ” “ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ” “ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ”
JM「あっ出た！ヌナたち…まだ明洞？」
「うん…」
JM「気分がいいなら明洞で遊んでていいよ〜」
JM「ジョングクと迎えに行くから♪♪Aヌナ僕達もデートしよう♪♪」
「え？」
JM「Aヌナひとりじゃ辛そうだからさ…ぼくジャンケンで勝ってジョングクの次に帰れるから！どう？」
「かの？ジﾐ…が末っ子と迎えに来てくれるって…」
かの「……考えとく」
「ごめん…かの機嫌悪いの…後で連絡する…」
JM「あ〜ジョングク…言い過ぎたって反省してるって伝えて」
JM「ヌナの機嫌直るといいなぁ〜連絡待ってるね」
電話を切り…ジョングクが反省してる事を伝えてみたけど
機嫌は直らない…
取り敢えず気分を変えるのに餃子屋を出て買い物をする事にした…
かの「やばい体がフワッとする〜あははっ」
「おーとっ私もぉ〜あははっ」
かの「でも楽しい〜お！あれ見て！いたいた」
「あっ！酔ってる事を笑ってるな〜あははっ」
かの「もうこの際隣りの知らないアイドルと写真撮って送ちゃおうかな？」
「かの…やめてね…」
かの「しませんよぉ〜」
「あ！かの！買い物やめて漢江行こうよ〜」
かの「いいねぇ〜漢江でまた飲もう〜！」
酔っている私達はまだ飲み足らなくて…
漢江へ向かった…
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作者名：mon | 作成日時：2022年8月4日 1時
