はぁ？ ページ44
かの「もしもし…うん…うん…」
「ユン…ユアン…ジョ…ややこしいなぁもう！かの旦那さんから電話みたいでなんか緊張した顔してるよ…」
かの「あははっ…ジョングクめちゃくちゃ怒ってる…聞こえる？どう？」
うっすらと“ 明洞はダメだって”“ すぐに帰って”“ 迎えに行こうか？”電話の向こうから聞こえてくるけど…
「…かのの顔が…めちゃくちゃ怒ってるよ…！」
YG「今、ホソクがジョングクなだめに行ったけど」
かの「えっ？明洞だけど？いいじゃん！はぁ？うーん…わっ分かったっ！分かった！！買うよ…うん…仕事頑張って…」
かの「え？何が？うん…で？18時？えー早いな！あっうそうそ！…」
かの「あははっはぁ〜…うん…分かった……分かったって…じゃぁね…」
「あっ電話終わった！」
YG「あー終わった？話聞いてあげて…ヌナ…今日20時位になるからよろしく！」
「分かったよ！仕事頑張ってね〜♪♪」
かの「電話切った？言っていい？んもぉーグッたり…声かけられただけなのに…別について行った訳じゃないのに…」
かの「あんなに長く言われる事ある？分かったって何回言っても！本当に分かってる？って私って何？なんなの？帽子とサングラスを買って身につろって…はあ？」
「かの！落ち着いて」
「お腹も空いたし！あそこに入ろう！」
そう言って入ったお店は…餃子屋さん
ＧＷという事もあって沢山の観光客でいっぱいだった…
席に案内され隣の人が食べていたカルグクスと蒸しと焼き餃子
そして…
ビールを大ジョッキで頼んだ…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 240人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mon | 作成日時：2022年8月4日 1時
