愛してるはあなたのために 6【BTS】 (ページ31)

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ぶちまけ… ページ31

「あははっみんなありがとう…」
「司に会うよ…別れた時本当はその指輪だけ返して欲しかったから」

JM「大切な指輪なの？」

「そうなの…初めて自分にご褒美をあげたくて…」
「その時の報酬全て出して買った指輪なの…」
「私の荷物捨てたんだと思ってた…」

TH「その男の荷物は送ったの？」

かの「あ～それはね…アイツのマンションに私が返しに行ったの」

JK「え？かのが？なんで？」

かの「一発殴ってやりたくてさ」

JIN「ははっ！殴ったの？」

かの「殴ってやろうかと思ったら女と帰って来て」
かの「Aよりその女がキレイとか可愛いならまだしも…ただの欲深い顔の女だったから～あはっ」
かの「エントランスでちょっと大きい声出して私物ぶちまけて帰ってきた!!」

JK「かのが1番怖い…」

かの「あはっ怖いかもしれないね…私しかあの時のAを知らないだけに2人で現れたからさ…大きい声出ちゃったのよ…あはっ」

RM「かのヌナなんて言ったの？」

かの「私物を届けに来ました…こんな時にさえあんたの物を綺麗に畳むAを私は本当にいい女だと思う！！！」
かの「って言いながらぶちまけてやった！」
A「私物入れて来た箱私持って帰ってきちゃったからその後2人でどうにか拾ったんじゃない？」

YG「ふふっ…凄いな」
JH「かかのヌナ最強ぉぉ!」
JM「ジョングク…」
JK「俺はそういう事しないし」

かの「しなければ起きない事でしょ？…ん？」

JIN「ジョングク～ファイティーン～!!」