それ聞く？ ページ25
「明日って何時に出るの？」
RM「明日はね…10時に出るよ」
RM「食事は大丈夫だからね」
JIN「食事しながら撮影するから食べないでいくよ」
「じゃぁ飲み物だけでも用意するね…」
RM「ヌナあのタンブラーの件本当にごめんね」
「何がごめんね？あはっなぁーんにも気にする事なんてないよ」」
YG「正直…助かったよ俺達もあんなに反響があると思わなかったからさ商品化は嫌だけどファンの事を考えればどうなんだって悩んだから」
「私が提案していいのか迷ったけど…」
RM「ヌナがスパッと提案してくれて…それならいいかぁ…」
RM「全員がそんな気分になれた…Aヌナありがとう♪♪」
JIN「ビッグビジネスの予感だったけどな！あははっ！」
TH「Aヌナ今からでもちゃんと貰った方がいいんじゃない？」
「お金なんて要らないよぉ〜皆の喜ぶ顔を思い浮かべながら作ったからさ」
「Twitterでファンの子達がグッズ化を望んでて皆もファンの子達を思い浮かべながら作って欲しいな」
「皆が空港にタンブラー持って入って行った姿がカッコよくて」
「作ってよかったァ〜って何度も何度も見ちゃった」
かの「Aそのタンブラー私にはないの？」
「あるよ！」
「はいどうぞ〜」
JM「Aヌナ！僕たちのとちょっと違うじゃん！」
「私たちのは上のラインを皆の名前にしたの…上も下も名前なのは一緒だよあははっ」
「私たちの名前をぐるっと皆の名前が囲んでてかっこいいでしょう？」
RM「これ…かっこいいなぁ〜」
「そう？かのも私も皆と一緒に居る感じがしていいじゃん」
JIN「A〜ありがとう」
JH「そのデザインもいいなぁ〜」
「良かったら提案してくれて構わないよ！」
「試作は沢山あった方がいいじゃん♪♪」
YG「Aヌナの生み出す力半端ないな…すごいよ」
かの「なんか新鮮だなぁ〜Aが楽しそうだよ♪♪」
かの「皆と出会えて感謝だよAこんなに笑ってるの久しぶりに見た…ありがとう」
TH「Aヌナ…そんなに色々すぐに出てくるのになんで仕事辞めたの？」
「え？」
かの「あはっ…なかなか聞く人いないけど…」
「そうだね…自分に今しか出来ないことをして欲しかったからだよ」
そこから…1年前に大好きだった仕事を辞める決断するまでを話した
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作者名：mon | 作成日時：2022年8月4日 1時
