どうする？ ページ46
TH「ヌナの所でお茶飲もう〜と！」
「私はバンタン家で飲もう〜と！ユンギに買って貰った洋服とか持ってこよっと！」
YG「あ〜全部ヌナの部屋に運んだよ」
RM「勝手にごめんね」
「お？運んでくれたの？ありがとう〜」
そうだよね、会社の人に見つからなくて良かった…
RM「ちょっと話があるんだ…そっちに行ってもいい？」
「なに？どうした？どうぞ〜」
TH「ヒョンたちにはどうぞって…なんで？俺も行くけどね」
「あははっテヒョンもどうぞ！」
みんなでこっちに来たけど…
インスタントコーヒーしかなくて
座っていたはずのジンが“座ってろ”とコーヒーを入れてくれた…
RM「ヌナ座って…体調大丈夫？」
「うん…改まってどうしたの？」
RM「ヌナ来てもらったのに明日から仕事が忙しくて早朝出て深夜帰宅とか…ここに帰って来れない日もあるとおもう」
「うん」
YG「これから始まるファンミーティングとLIVEの歌とダンスの練習とリハーサルもやりながら打ち合わせ…テレビや雑誌の取材これが今月の予定…」
JIN「A…ほぼ一人でここにいることになるけど…どうする？一旦帰ってかのと一緒にまた来るか？それとも」
「ここにいる…」
TH「いる？ほんと？」
「居たいかな…」
TH「ほんとに？」
「うん…」
JH「わぁーお！ヌナ本当に？帰るって言うと思ってたよ」
「逆に迷惑じゃない？帰らないでここに居ていいのかな」
JM「わーい！いいよ！もうヤダ！って帰っちゃうのかなって思ってた」
「あはっ…帰らないよ」
TH「やったね毎日寝顔見に来れるし！あははっ〜」
「テヒョンだけ入れないようにするにはどうすればいいの？」
TH「ヌナ〜本気で言ってそうでへこむよ」
「本気だけど？」
JK「あははっVヒョン〜ファイティ〜ン！あははっ」
「ユンギ？」
YG「ん？」
「今日買い物した食材をこっちに運びたいんだけど…」
YG「なんで？」
「私が料理を作ってみんなが朝出る時とかさっと食べられる物をそっちに置いておくよ…みんな忙しいのにそれくらいしか出来ないけど…」
RM「ヌナ…ありがとう」
YG「無理はしないでほしい」
「大丈夫！楽しくやるよ！」
JIN「よし！じゃ食料を運ぼう！」
そう言ってみんなで食料を運び…
私は弁当を詰められそうな物を探したり
持っていけそうなものはこっちに運んだ…
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作者名：mon | 作成日時：2022年6月29日 6時
