思ってる ページ43
笑いながら…
テヒョンが立っていた…
「テヒョン!!!!」
思わず私から抱きついてしまったけど………
TH「やっと見つけた…こんなに身体冷たくなって…」
どうしたらいいのか…
TH「もう大丈夫だよヌナ…帰ろう」
離れるタイミングが分からないよ…
TH「ヌナこれ着て」
そう言って意外と簡単に身体が離れ
自分の着ていたカーディガンを肩にかけてくれた
TH「あれヌナ?もう少し抱き合っていたかった?」
「え?そっそんなわけないでしょ!」
TH「そうなの?そうなら嬉しいのになぁ〜
俺はいつでも抱きしめたいし肩も腕も組みたいし近くで顔を見たいしキスをしたいと思ってるよ」
「は?」
TH「は?じゃなくて1人の男として見て欲しいってこと!」
「テヒョンからかわないで!」
TH「Aヌナからかってないよ!ヌナそういう事だからヨロシクね!」
「………………。」
TH「行こう!ジョングクが待ってる!」
手を引かれ歩き始めて…
ジョングクの待ってる車に乗り…
JK「Aヌナ!見つかってよかったァ〜めちゃくちゃ探したよ!!なんでこんな所まで歩いたの?」
「ジミンに言われた通り会社を出て左に曲がったよ!」
JK「ヌナ…あはっヌナ気づいてないかもしれないけど…会社出てそのまま信号を渡って左に歩いて2キロ…よく歩いたよ」
「えーーーーー!」
TH「見つかったから良かったけど…どこ探しても居なくていやー焦った」
カフェがないんじゃなくて…私が…
私が道を間違えて…たんだ。
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作者名:mon | 作成日時:2022年6月29日 6時