愛してるはあなたのために 5【BTS】 (ページ26)

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何にする？ページ26

朝食を作ろうと隣りのキッチンに立ったけど

韓国の朝ごはんを作れるわけもなく…

冷蔵庫を開けては悩み…閉め…また開け悩んでいた

YG「何作る？」

「手伝ってくれるの？」

YG「いいよ！」

「韓国の朝ごはんは何が定番なの？」

YG「定番ねぇ〜んーサッと食べれて栄養があるチゲとかスープとキムチと副菜とかかな？俺たちはシリアルとか飲み物とかあとはギリギリまで寝てて支度して出る事が多いから前日にマネージャーに頼んで置いたものを移動時間に食べたりする感じかな…」

「そういう感じかぁ〜今日はどうしようかな？」

YG「チゲとご飯とキムチがあれば良いんじゃないかな？」

「ユンギに教えてもらおっと///」

YG「あれ？俺が作るのか〜あはははっ」

ユンギの料理を見て覚えようと思ったけど

ユンギの手際の良さに目も頭もついていけず

私は冷蔵庫にあったフルーツを切ったり

キムチを用意したり

必要な食器を並べたりした

YG「Aヌナ！はい味見して」

「どれどれ〜わぁー美味しい!!!!」

JIN「やーミンユンギ!!○△×○△×○△×××!!」

「わぁーびっくりした!!」

「ジンおはよう！」

JIN「○△×○△×○△×××!!!!」
YG「あはははっ○△×○△×○△×××!!!!」

「韓…韓国語禁止〜!!!!」

JIN「あはははっ！Aおはよう〜もうご飯できちゃったの？」

「もうすぐできそうだよ」

JIN「なんだよぉ〜一緒に作りたかったな…A明日の朝は一緒に作ろう〜」

「韓国料理何も作れないの一緒に作ってくれると助かる」

JIN「何作ろうかなぁ〜楽しみ！」

YG「ヌナみんな起こしてきて！」

「え？私？部屋入っていいの？」

YG「ジンヒョンと後ろにいるよあはははっ」

あとの5人を起こすことになった…