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抱きしめさせて ページ14
YG「ヌナ みんなにハグされたんだね！あはははっ」
「ハグ？あれがハグなのかな？」
YG「ハグじゃないの？」
「ハグだったのはグクだけだよ！」
YG「Aヌナ…みんな気持ちは一緒だったってことだな…あはは」
「ユンギ…笑ってるけどぉ〜テヒョンとジミンがぁ〜」
JM「ヒョン!!!!!!ヌナが毎日ご飯作って待っててくれるって！」
YG「本当に？」
「口に合うか分からないけどぉ…」
YG「嬉しいな〜あ…でも宿舎の冷蔵庫に今何も入ってないと思う…帰りに俺が食材買っていくよ」
JM「という事は？明日の夜からヌナのご飯食べられるぅ〜ヤッター!!」
「何食べたいか言ってね…頑張って作ってみるね」
YG「楽しみ増えた！じゃあ…行くわ！」
「うん」
YG「Aヌナ体調崩すからちゃんと食べて…ちゃんと寝て…帰ったら抱きしめさせて…ははっ」
そう言って私の返事も聞かず“じゃあ”と言って電話が切れた…
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作者名：mon | 作成日時：2022年6月29日 6時
