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おかしくないか？ ページ29
「ぎっっぎぃゃぁーーー！！！」
YG「Aヌナ!!!!大丈夫か！」
ドアを開けたのは
掃除に来た男女2人だった…
あっ……
「お掃除の人だった…」
YG「え？」
RM「何？どうした？」
JIN「どうした!!」
電話の向こうでジンとナムジュンに今あったことを話している…
RM「Aヌナ!!!!大丈夫だったの？」
「大騒ぎ…ごめん…大丈夫…」
RM「大丈夫ならいいんだ…良かった」
JIN「相手はびっくりしてるか？」
「そうでも無い感じかもしれない…」
YG「ヌナちょっとその人達に見つからないように
カメラ向けてくれる？」
「ん？う…ん」
お掃除の人に見つからないように携帯で話しているかのように
カメラを向けた…
「どうした？」
YG「うーんヌナ…こんな時間に掃除って入るの？」
RM「午前中とかなんじゃないのかって…」
気が付かなかった…
JIN「無くなってるものとか？」
「うん大丈夫だと思う」
RM「今日は帰ってもらうようにヌナ言える？」
「ん？どうして？」
YG「何かおかしいと思うから部屋から出てもらって…あっ今ナムジュンとジンヒョンがフロントに聞いてみるって…」
「分かった何かあったら怖いから出てもらうね」
お掃除の2人に“驚かせて申し訳ない、今大切な電話中なのでお掃除は後日お願いします”とチップを渡し部屋から出てもらった…
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作者名：mon | 作成日時：2022年5月21日 19時
