紹介 ページ11
サランヘかぁ…サラッと使うなぁ…
そんなことを考えながら食料の買い物に出た。
ホテルから少し歩くと
大きなマーケットがあり入口に彼らが
等身大パネルになって立っていた
自撮り風に自分も入れ写真を撮り彼らに送り、中に入り
遠くの天井からまた7人の垂れ幕が下がっていて
あそこに韓国食材がある事が分かった。
「さみしくないかもまいにちここにこよう！」
と入れそしてまた写真を送り送った
とりあえず…米かな？と探していたら
“ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ” “ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ” “ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ”
画面を見たらテヒョンだった
TH「Aヌナァ〜」
「終わったの？」
TH「今度は3人が練習してるよォ〜」
「まだ終わらないんだね」
TH「ヌナ！ご飯何食べるの？ちょっとビデオ通話にして！」
「どう？見える？」
TH「見えるよ今日のヌナも可愛いね！」
「え？」
TH「ん？…あ〜それそれ！いいねぇ〜キンパ美味しいよ！あとその肉焼いたやつ！いいねぇ〜そのサラダも！」
「テヒョン？誰が食べるの？」
TH「ヌナだよ〜美味しいから食べてみて！おすすめだよ」
「美味しくなかったら寝てる時間に電話するからね！」
TH「あとね…」
「ちょっと聞いてないでしょ？」
JM「あははっヌナ〜テヒョンの紹介した料理美味しいよ！」
「ジミンが言うなら食べてみようかな〜」
TH「あははっどういうこと？あははっ〜」
この電話で韓国のラーメン3種類とキムチと海苔を紹介され
ジミンの“ヌナ米と自撮り棒は必須！忘れないでね！”で米を買うことが出来た
呼ばれたから〜と電話を切ったけど…
自撮り棒…どこなんだろ…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 160人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mon | 作成日時：2022年5月21日 19時
