心配性 ページ49
YG「ヒョンちょっと待ってて！」
JIN「おう！」
「言いたい事ありそうな顔…」
YG「あるよいっぱい…でも今は」
そう言ってキスをした…
「ちょっ」
YG「その顔誰にも見せたくない…Aシャンとして！開けるよ」
なにそれ…
JH「ユンギヒョンまだ着替えてなかったの？ヌナ！あの階段でここにすぐに来れるね〜あははっ」
YG「高橋さん上の階段側に鍵2個つけてください」
RM「あははっ言うと思った」
JIN「やれやれ！俺でもそうする！」
高「二階から三階内側鍵2個追加な…了解！」
高「時間無いから説明始めるぞ！まず鍵…全部の部屋をカードと番号入れるデジタルロック式になる」
高「マンション入口も韓国と同じだな入居者はカード尋ねてきた人には番号入力で宅配ボックスも完備になる」
RM「2人には誰にも会って欲しくないらしい…」
「え？」
かの「え？」
高「で、玄関側ベランダは壁を作り」
高「三階はメンバーの部屋を作るけど…ユンギはいらないよな？」
YG「いりません」
高「水周りは去年のリフォームでキッチンもバストイレも全部終わってるからやる事なし」
高「で…かのは仕事終わり何時にここに着く？」
かの「早い時で17時…遅い時で19時かな」
高「紺野…出かけたりするよな？」
「どうだろう…足が治れば…かな」
高「工事は8時〜17時には終わりにしてもらおう…期間は1ヶ月弱土日祝は休み…大丈夫か？」
JH「2人を工事の人に会わせたくないらしい」
かの「ん？」
「なんで？」
YG「危ないだろ…心配すぎる」
「どこにもとか窮屈だよ…」
かの「その反動で夜飲みに行きそう」
JH「あーやりそう〜あははっ」
YG「少し我慢して」
……
YG「どういう意味？」
「何が？」
YG「返事しないとか…飲みに行きますって事？」
「足治ったら行くって言ったじゃん」
YG「はぁ〜…」
ｼﾞﾌﾝ「○△×○△×○△×××！○△×○△×○△×××！！」
YG「時間無いから喧嘩するなって…」
「分かりました可能な限り工事の人が居る時には外に出ません」
「それと…夜も可能な限りね！」
ユンギの顔を見て言い切った
高「仲が良いんだかなんなのか…話は以上…じゃ行くぞ！」
高「紺野車出してユンギ乗せてけ！かのこっち乗れ！」
ユンギが母からプレゼントされたそれを一つ
ジフンさんに渡し
YG「○△×○△×○△×××〜」
笑いが起き…
YG「俺が持って帰る訳に行かないだろ」
「確かに…」
また笑いが起きた…
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作者名：mon | 作成日時：2023年3月20日 11時
