喋るだけ喋る ページ27
お母さんの気持ちは分かったよ…でも
皆んな引いてるでしょうよ…
YG「お母さんの気持ちを聞けて本当に嬉しいです」
YG「お母さんがご心配されている事を僕に話してくれてもっともっとAさんを大切にしないとと思いました」
YG「僕の方こそ宜しくお願い致します」
母「ユン君ありがとう…私の話はこれで終わりです」
かの「んもぉー参ったなぁ〜私もきよみ先生も号泣だよ」
キヨミ「おばさんの気持ちが凄く伝わってきて…」
YG「A…もしかして?」
「そう私の怪我を見てくれている、きよみちゃんだよ」
JH「イェッポヨ…」
かの「イ…何?」
JK「キレイって」
RM「本当だ…」
JIN「きよみ先生…おいく…」
かの「ジーン!!!!」
キヨミ「あははっ…35歳です」
母「きよみちゃん35歳になったの?早いわね…彼氏は?」
ちょちょちょっ!もぉ〜黙っててよ…
キヨミ「今の所…一応居ます…」
母「今の所?…何かあったら相談してねいつでも来るからね」
キヨミ「はい」
“プルルルルル” “プルルルルル” “プルルルルル”
かの「あっお父さんだ…」
かの「はいはーい!…うん…うん…あーそうなんだ…おばさんに言うよ…うんはーい」
かの「おばさん…崇志おじちゃん酔っておばさんを呼んでるらしい…」
「お父さん大変だからお母さんもう…戻って…」
母「…崇志さん酔うまで飲んだのね…では皆さん明日、かのちゃんのお父さんのお店に10時にお越しください…ランチでも挟みながら契約しましょう…では」
母「ユン君明日ね」
YG「はいお母さん」
突然現れて…
喋るだけ喋り…帰って行った
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作者名:mon | 作成日時:2023年3月20日 11時