美 少年のたんぽぽ

〃 ページ27

『はい！トゥーンタウンにやって来ました！』

浮「いぇーーーーい！」

那「浮所テンション高くね？今日」

浮「だってディズニーだもん！」

岩「やっぱ夢だからね」

『はい！え〜、今からは写真撮影をします！いわゆるインスタ映えを目指します』

藤「Aのアイコンもディズニーだよね？」

『うん！友達と来たときの。シーで撮ってん』

金「あれめっちゃキレイだよね」

『ありがとう！！』

佐「ねー、何するの？早くしよーよ」

『はい！え〜、誰が1番インスタ映えする写真を撮れたかです！加工するのはオッケーです』

那「Aいるところ勝ちじゃん」

『うん、だから私は審査員！！』

岩「なるほどね」

『場所はトゥーンタウンのみです！20分後に戻ってきてね〜！ペアは各自で決めていいよ！じゃ、すたーと』





金/岩「ただいま〜」

『お、1番』

那/佐「いぇーーーーい！戻りました〜」

『おかえり〜』

浮/藤「戻りました〜」

『あと30秒だった笑笑』

浮「あぶな！」

『それじゃ、審査します』





『優勝は…………なすりゅペア！！！』

佐「よっしゃーー！」

那「きたーーー！」

『フツーにおしゃれ！！で、景品は……ハッピーなんでも券！』

佐「やった！」

那「よかったな、龍我」

佐「うん！！」

『では、次へ向かいます。お次はスプラッシュマウンテンでーす』

藤「マウンテン攻めるね〜」

岩「楽しいからね」


『それでは問題！朝は、ご飯派ですか、パン派ですか！！』



『いくよ？せーの！』

金/浮「ご飯！」
那/藤/岩/村/佐「パン！」

金「やった！」

浮「いぇーーーーい！」

佐「えぇ？！金指強くない？」

金「金指きました！！」

那「これはヤバいぞ」

『それでは、お時間もあれなので、いってらっしゃーい』

〃→←〃

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す